ビラボン・パイプ・マスターズ in Memory of Andy Ironsが開幕。五十嵐カノアは好スタートを切る

世界チャンピオンのイタロ・フェレイラ  PHOTO: © WSL / Bielmann

バンザイパイプライン、オアフ島/ハワイ/米国(2020年12月9日水曜日):今年50周年を迎える「ビラボン・パイプ・マスターズ in Memory of Andy Irons presented by Hydro FlasK」がスタート。

 

オアフ島のノースショアにある世界的に有名なバンザイパイプラインは、昨日からサイズダウンし、4〜8フィート(1.2〜2.4メートル)のコンディションでオープニングラウンドが行われた。

 

Billabong Pipe Masters Presented By Hydro Flask – Day 2

 

また本日は、マイキー・ライト(AUS)とレオナルド・フィオラバンティ(ITA)によるサーフオフのラスト・ヒートでスタート。フィオラバンティが勝利を収めてCTのポジションを確保した。

 

レオ・フィオラバンティ(ITA) PHOTO: © WSL / Bielmann

 

「素晴らしい朝で、シーズンを始めるのに最適でした」とフィオラバンティは言った。 「厳しい年を過ごした後、3ヒートで必要なすべてのポイントを獲得しなければなりませんでした。自分のキャリアは浮き沈みがありましたが、今は100%だと感じているので、素晴らしい状況が続くことを願っています。」

 

惜しくも敗れたライトだが、WSLのリプレイス選手としてパイプマスターズに出場。今後もトップ34のサーファーの欠員が出た場合、CTイベントに出場するチャンスがある。

 

サーフオフに続けて行われたシードラウンドでは、世界チャンピオンのイタロ・フェレイラ(BRA)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、ケリー・スレーター(USA)らがラウンドアップし、その強さを示し、ラウンド3へ勝ち進んだ。

 

 

WSLチャンピオンでパイプマスターのフェレイラは、ルーキーのマシュー・マクギリヴレイ(ZAF)とパイプ・インビテーショナル準優勝でイベント・ワイルドカードを手に入れたミゲール・トゥデラ(PER)と対戦。フェレイラは前半リードされる、最終的にトータルスコア10.53をマークし、勝利を収めた。

 

「ジープリーダージャージーを再び着れて嬉しい。今年は明日が来ないかもしれない、なんてことを学んだので、いまは夢のような生活を送って、その瞬間を楽しんでいるよ」とフェレイラが言った。

 

ケリー PHOTO: © WSL / Bielmann

 

11回の世界チャンピオンのスレーターはオーストラリアのコナー・オレアリーとウェイド・カーマイケルに勝利し、2度のWSLチャンピオンのジョン・ジョン・フローレンスは、デイビッド・シルバ(BRA)とコナー・コフィン(USA)を破った。

 

ジョン・ジョン・フローレンス PHOTO: © WSL / Bielmann

 

「この瞬間に備えるために一年を過ごしました」とフローレンスは言った。 「僕は新しいエキップメントにトライして、トレーニングすることに多くの時間を費やしてきました。夏の間は、ずっとここハワイでサーフィンをあまりせずに過ごし、良い波をキャッチするこの瞬間を待っていたんです。」

 

ジョシュ・モニーツ PHOTO: © WSL / Bielmann

 

昨日のパイプインビテーショナルの優勝者であるジョシュア・モニーツ(HAW)は、2人のWSLチャンピオンであるガブリエル・メディーナ(BRA)とエイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)と対戦。大方の予想を裏切る番狂わせを引き起こし勝利を収めた。モニーツは素晴らしいパフォーマンスを披露し、ヒートを勝ち取り、ラウンド3に勝ち進んだ。

 

 

 

シードラウンドの残りのヒートでは、五十嵐カノア(JPN)、ヤゴ・ドラ(BRA)、フィリーペ・トリード(BRA)、ジョーディ・スミス(ZAF)、カイオ・イベリ(BRA)、グリフィン・コラピント(USA)、ジャック・フリーストーン(AUS)、ジャック・ロビンソン(AUS)が1位でラウンドへ勝ち上がった。

 

五十嵐カノアPHOTO: © WSL / Bielmann

 

ヒート1の五十嵐カノアは、ピーターソン・クリサント(BRA)、モーガン・シビリック(AUS)と対戦。カノアは、バックドアバレルをメイクし、5.43と4.87のベストを揃え、トータルスコア10.30をマークして、1位で勝ち上がった。今シーズンもカノアの活躍を期待したい。

 

試合が再開されれば、エリミネーションラウンドと、ラウンド3が行われる。

 

 

ビラボンパイプマスターズプレのサーフライン予報。:12月9日

 

 

北西のうねりが弱まるなか、午前中はクリーンな4′-6 ‘のフェイスが期待され、午後と夕方には3’-5’に落ち着きます。コンスタントでバックドアのコンディション。また、1日を通して弱いオフショアが吹くでしょう。

 

新しいサイズのある北西のうねりが12月13日日曜日から12月14日月曜日に期待されます。パイプラインとバックドアの頭からオーバーヘッドまで、時折ダブルオーバーヘッド野波が期待される。このうねりは、月曜日の夕方、火曜日、および週の半ばにゆっくり弱まる。

 

 

ビラボン・パイプマスターズのネクストコールは現地時間の明朝12月10日午前7:00HST 日本時間の 2020年12月11日2時です。

 

追記:WSLが日本時間10日18時に情報を更新し、明日、現地時間12月10日と12月11日はオフが決定。 ネクストコールは現地時間12月11日金曜日午後3時HST(日本時間12月12日土曜日の10時です。

 

 

Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask Seeding Round Results:

Heat 1: Kanoa Igarashi (JPN) 10.30 DEF. Morgan Cibilic (AUS) 5.04, Peterson Crisanto (BRA) 0.90
Heat 2: Yago Dora (BRA) 6.90 DEF. Kolohe Andino (USA) 6.50, Leonardo Fioravanti (ITA) 2.20
Heat 3: Filipe Toledo (BRA) 7.63 DEF. Frederico Morais (POR) 7.50, Mikey Wright (AUS) 6.90
Heat 4: Jordy Smith (ZAF) 12.00 DEF. Jadson Andre (BRA) 4.67, Sebastian Zietz (HAW) 4.50
Heat 5: Joshua Moniz (HAW) 9.60 DEF. Gabriel Medina (BRA) 5.60, Adriano de Souza (BRA) 5.57
Heat 6: Italo Ferreira (BRA) 10.53 DEF Matthew McGillivray (ZAF) 10.16, Miguel Tudela (PER) 3.44
Heat 7: John John Florence (HAW) 14.24 DEF, Deivid Silva (BRA) 11.20, Conner Coffin (USA) 10.37
Heat 8: Kelly Slater (USA) 10.83 DEF. Connor O’Leary (AUS) 7.46, Wade Carmichael (AUS) 1.50
Heat 9: Caio Ibelli (BRA) 13.33 DEF. Jeremy Flores (FRA) 12.73, Ethan Ewing (AUS) 7.47
Heat 10: Julian Wilson (AUS), Griffin Colapinto (USA), Miguel Pupo (BRA)
Heat 11: Seth Moniz (HAW), Jack Freestone (AUS), Alex Ribeiro (BRA)
Heat 12: Michel Bourez (PYF), Ryan Callinan (AUS), Jack Robinson (AUS)

Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask Elimination Round Match-Ups:

Heat 1: Julian Wilson (AUS), Ethan Ewing (AUS), Miguel Tudela (PER)
Heat 2: Ryan Callinan (AUS), Alex Ribeiro (BRA), Sebastian Zietz (HAW)
Heat 3: Adriano de Souza (BRA), Wade Carmichael (AUS), Mikey Wright (AUS)
Heat 4: Conner Coffin (USA), Peterson Crisanto (BRA), Leonardo Fioravanti (ITA)

 

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