NALU 2021年1月号が12月10日発売。今回はTHE FOCUS / 写真家たちが捉えた、レンズ越しの2020と日本海の旅。

“THE ART OF SURFING”をテーマに掲げた、大人のためのサーフマガジンNALU[年4回(3、6、9、12月)10日発売]。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファー達の心揺さぶるサーフフォトが満載。

そんなNALU 2021年1月号 No.119が12月10日発売。今回はTHE FOCUS / 写真家たちが捉えた、レンズ越しの2020と日本海の旅。

■The Gallery: SURFPHOTO OF THE YEAR_
『THE FOCUS / 写真家たちが捉えた、レンズ越しの2020。』

 

社会的な状況は困難が続いた2020年、それでも我々サーファーは喜びや感動を得た瞬間があるはず。海を見続けてきたサーフィンカメラマンたちも、レンズを通じて、さまざま光景を捉えてきた。写真には、言葉が通じない人に対しても心を動かす潜在的な力がある。そして、その背景にどんな出来事やどんな思いがあるのか……。16名の写真家が、心に残った一枚を厳選した。

 

■Stories: Surftrip_Tottori_日本海の旅

 


#1『行先は鳥取、時は晩秋。/ The Other Side in the Late Fall』
#2『米子の波に魅せられて。/ Addicted to Yonago Surf Scenes』

秋から冬にかけ、西高東低の気圧配置が決まり始めるとシーズンを迎える日本海。中でもあまりメディアに取り上げられることのない崇高なる鳥取エリアへ、個性豊かな2組のサーファーが、まったく異なる時期に異なる思いを胸に旅をした貴重な記録を収めました。

 

今号の中で最もインパクトのある特集が「STAY HUMBLE / 2019 TYPHOON #19 HAGIBIS あの波が教えてくれたこと」 台風のスウェルがヒットしたこのブレイクは半端ない。

 

■綴込み付録: Deus Ex Machina 2021 Calendar

■LIGHTNING BOLT
あの伝説的な稲妻が、今再びよみがえる。
■Report
『JPSA SAWAKAMI Challenge Series Kamogawa』
『THE 2nd JAPAN OPEN OF SURFING』
■Regular
『木村拓哉、海辺の時間。』、『ロングボード紀行』、『男の水平線』ほか多数

 

【New issue_12/10発売】
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