コロナ禍で家にいる時間が増えたプロサーファーたちが、トレーニングや近況報告などをSNSで発信するチャンスが増えた。そんな中で今年2月から再始動した大橋海人のYouTubeチャンネル「Oceanpeople by kaitoohashi」は、大橋海人の圧倒的なサーフィン映像を中心に、仲間たちとのフレンドリーな映像になっている。
その中でも人気の「クルイ日記」シリーズは、大橋海人が行ったインドネシア・クルイでのサーフトリップ・ストーリー。今回は、ここまで第5章までアップされてきたクルイ日記の総集編的な神回となっている。
大橋海人はもちろんのこと、大野修聖、湯川正人、小林直海、クレイグ・アンダーソンたちのベストライドを収録。ナレーションも大橋本人が担当して、ちょっとしたドキュメンタリー映画の素晴らしい作品に仕上がっている。
「自分達の本気の映像を作りました。 18歳くらいから、こうゆうのが自分はやりたくて、世界のフリーサーファー達に憧れて今の自分がいます。 これが僕達の世界観なので好きと思ってくれる人が多いと嬉しいです。」と本人がコメント。これが俺たちの本気の映像と語るように、今後の彼らの作品に注目が集まっている。