大橋海人がオンラインとオフラインを融合させた新しい形の大会「KNOT online contest」を開催。

大橋海人

大橋海人が中心となって開催するオンラインとオフラインを融合させた新しい形の大会「KNOT online contest」のエントリーがスタートした。このコンテストは、全国の若手育成とフリーサーフィンを日本に広げることを目的としたオンライン活用の新しいタイプの大会だ。



予選はインスタグラムを使い、オンラインの動画投稿方式で実施。投稿された動画は、大橋海人をはじめ、村上舜、小林直海、森友二というトッププロ4名の審査員によって芸術点、技術点等から審議を行い、本戦に進むトップ8人の選手を選出する。

 

審査員&アンバサダーである大橋海人、村上舜、小林直海、森友二

 

そして、選ばれた8名のみで無観客試合による本戦を湘南茅ヶ崎で実施。本戦で優勝した選手(2名選出予定)には賞金の代わりに、世界のトッププロと審査員4名とインドネシアでセッションというご褒美。その様子はドキュメンタリー映像と写真集になるということだ。

 

また、急遽U15部門を設け、15才以下の3人のキッズを選出し、審査員と国内サーフトリップを決行することも決定。(日程:予選後の7月〜8月で調整)

 

この大会は、大橋海人の提案に、株式会社アイスリーデザイン、ムラサキスポーツの嶋田俊一郎氏が賛同する形でスタート。また大会名の KNOT は「結び目」を意味する言葉で、沢山の人、物事、チャンスなど様々な縁を結ぶことで、 未来のスターを輩出したいという願いが込められている。

 

また、このイベントではクラウドファンディングを開始。既に開始10日間で、第一目標金額 1,000,000円を突破し、ネクストゴールを3,000,000円に設定しスタートを切っている。

 

支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取れるAll-or-Nothing方式で支援募集は5月30日(日)午後11:00まで。様々なリターンも用意されているので、興味のある人は是非参加してもらいたい。https://readyfor.jp/projects/KNOTonlinecontest

 

 

-開催要項-

-参加資格
種目:ショートボード(プロアマ問わず)

-エントリー費
無料

-予選エントリー方法
①自身のinstagramのアカウントで@knotonlinecontestをフォロー
②尺最長60秒のベストライディングムービーを#knotonlinecontest のタグを付けて投稿
※尚、大会参加で投稿していただいた動画はKNOT online contest HPならびに関連するメディアで掲載させていただくことがあります。

エントリーはこちら

-特別賞(3名)
・U15部門 -15才以下のキッズを予選から選出。7月〜8月に審査員4名と国内サーフトリップを決行。

-優勝者(2名)
・審査委員賞(1名)-予選にてTOP8選出ののち、本戦上位1名選出し優勝特典
・人気投票賞(1名) – 優勝特典。10月末までのいいね数で選出。

-審査員&アンバサダー
大橋海人、村上舜、小林直海、森友二

-本戦
開催場所:茅ヶ崎の海
開催時期:7/1〜10/31(※本戦期間で波の待機を行い、一週間前告知。)
本戦は無観客にて収録を行い、後日審査員、MC、解説者を交えた番組として配信し、優勝者を発表します。

-優勝特典
審査員4名と優勝者(2名選出予定)に、トップサーファーDION AGIUSをゲストに迎え、バリでサーフセッション。
世界のトッププロと審査員4名とバリでセッションし、その様子をドキュメンタリー映像と、写真集として残していきます。

DION AGIUS

世界的に爆発的人気を誇るフリーサーファー。
サーフ歴史に残る数々の作品を生み出してきたフリーサーフィン界のパイオニア。
彼が出すシグネチャーモデルや着ている服などは直ぐにSOLD OUTになってしまう。今は、ブランドEPOKHEを立ち上げ実業家としても活躍中。

 

スケジュール:

4/1(木):大会告知 、オンラインエントリー開始

6/15(火):オンラインエントリー終了

6/16(水)〜6/22(火):予選審査期間

6/23(水)〜6/30(水):本戦進出選手発表

7/1(木)~10/31(日):本選

11月某日:優勝サーフトリップ

 

詳しくはオフィシャルサイトでご覧ください。:https://www.knot-contest.online/