大橋海人によるオンラインとオフラインを融合させた「KNOT online contest」の本戦を戦うトップ8が決定

インスタライブ配信で審査発表は行われた。

プロサーファーの大橋海人が中心となって開催するオンラインとオフラインを融合させた新しい形の大会「KNOT online contest」。このコンテストは、全国の若手育成とフリーサーフィンを日本に広げることを目的としたオンライン活用の新しいタイプの大会。

 

そんな「KNOT online contest」のオンラインを使ったエントリーが終了。160人以上のエントリーの中から、予選を勝ち抜いた選手が発表された。

 

今回、エントリーされた動画は、大橋海人、村上舜、小林直海、森友二というトッププロ4名の審査員によって芸術点、技術点等から審議を行い、本戦に進むトップ8の選手を選出。この8名は、茅ヶ崎市の海で行われる本選で、優勝サーフトリップをかけて戦う。

 

トップ8

1位:飯田航太( @kotaiida_ )
2位:伊東李安琉( @riaru_ito )
3位:小嶋海生( @kaiojima )
4位:仲村拓久未( @takuminakamura )
5位:松下諒大( @ryotamatsushita )
6位:加藤翔平( @3katoshohey )
7位:松本浬空( @matsu_riku119 )
8位:矢作紋乃丞( @monnojo_yahagi )

 

U15部門 TOP3

今回エントリーした中から、15才以下のサーファーでトップ3を決定。この3名が審査員と共に国内トリップに行くことが決定。

 

1位:松本 浬空( @matsu_riku119 )
2位: 小野 里弦( @rio_ono_ )
3位: 酒井 仙太郎( @sentarosakai_mobb )

 

【特別賞】

都築 虹帆( @nanaho_tsuzuki )

 

また都築 虹帆は、今回数少ない女子選手のエントリーの中でも、ずば抜けて男子顔負けのライディングが評価され、審査員とU15との国内トリップに選定された。

 

 

 

【イイネ賞】

平原 颯馬( @soma_hirahara )

 

また、KNOT公式Instagram内にて6/15時点で5,233イイネを獲得した平原 颯馬は、優勝トリップへ決定した。

 

 

<大会概要>
主催:KNOT online contest事務局
後援:茅ヶ崎市、茅ヶ崎サーフィン協会、NSA茅ヶ崎支部

<スケジュール>
4/2(金):大会告知・オンラインエントリー開始
6/15(火):オンラインエントリー終了
6/16(水)〜6/22(火):予選審査期間
6/23(水)〜6/30(水):本戦進出選手発表
7/1(木)〜10/31(日):本戦

 

※本戦期間で波の待機を行い、一週間前告知。本戦は無観客にて収録を行い、後日審査員、MC、解説者を交えた番組として配信し、優勝者を発表します。

 

11月某日:優勝サーフトリップ

 

■オフィシャルサイト
https://www.knot-contest.online/