現地時間の2018年8月14日から19日までフランスはヌーヴェル=アキテーヌ、グランデ・プラージュのラカナウで開催中のWSLヨーロピアン・サマー・レッグ第2戦となる男女QS1500「Caraïbos ラカナウ・プロ」。大会は男子がラウンド6まで、女子はラウンド4までが終了した。
男子のラウンド5では、田中大貴がフランスのトップQSサーファーであるジョーガン・クズネットらと対戦。田中はスタートから5.17をスコア。さらにトップスコアを5.83とするも、ラストウェイブでクズネットが6.30をスコアして2位に浮上。3位となった田中は最後までチャージを続けるも惜しくも敗退となった。
女子ラウンド4ではH3で橋本と前田が同じヒートで対戦。前田は7.07という高得点を5.50でバックアップ。見事2位でラウンドアップ。橋本は惜しくも4位で敗退となった。ついにベスト8に残った前田マヒナは、QFのヒート4でスペインのルシア・マルチノと対戦。
世界を目指す彼らの活躍を期待してエールを送りたい。がんばれ!日本!
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2778/carabos-lacanau-pro
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