サーフシティ、エルサルバドル – 2022年5月27日 45のナショナルチームを代表する世界最高のジュニアサーファー419人がエルサルバドルに集結。
明日からの試合開始を前に「2022年サーフシティ・エルサルバドルISAワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ」のオープニング・セレモニーが行われた。
また今回は、コロナ対策により、ISA恒例のパレードは行われず、ステージでのイベントのみ開催し、選手・ジャッジの宣誓やフラッグネーション&サンドセレモニーなど時間が短縮して行われた。
各チームのメンバーが地元のビーチの砂を透明なボックスに注ぎ、サーフィンを通じて世界の国々が平和に集うことを象徴する「Sands of the World Ceremony」が、この式典のハイライトとなった。
今回の波乗りジャパンの旗手は岩見天獅、砂持ちには中塩佳那が抜擢されて、ステージに上がり、日本を代表してセレモニーを行った。
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いよいよ明日は、U16ガールズ、U18ボーイズがスタート。現地時間8時30分、日本時間5月28日23時30分には、U16ガールズのH4で高橋花音がエルスンザルで波乗りジャパンの先陣を切る。そしてH20に鈴木 莉珠、H24に池田 美来。
U18ボーイズはラ・ボカナ、H12に鈴木 一歩、H21に佐藤 利希、H24に岩見 天獅が登場する。
2022年サーフシティ・エルサルバドルISAワールド・ジュニア・サーフィン・チャンピオンシップは、5月27日から6月5日までisasurf.orgでライブ放送される予定。
スケジュールは以下の通りです。
5月28日~6月5日 ラ・ボカナ、エル・スンザルで大会
6月5日:競技終了後、エル・スンザルで閉会式。
エルサルバドルISAジュニアの大会期間中は日本サーフィン連盟のサイトなどで随時経過や結果を更新していく。
日本とエルサルバドルとの時差は15時間。
現地時間の8時 は、日本時間の 23時です。
ライブ中継、詳細スケジュールなどは、大会オフィシャルサイトにてご確認ください。
https://isasurf.org/event/2022-el-salvador-isa-world-juniors-surfing-championship/