大橋海人が開催する、オンラインとオフラインを融合させた「KNOT online contest」クラファン支援の締切迫る

大橋海人が中心となって開催するオンラインとオフラインを融合させた新しい形の大会「KNOT online contest」。このコンテストは、全国の若手育成とフリーサーフィンを日本に広げることを目的としたオンライン活用の新しいタイプの大会。

 

このイベントでは、イベント開催などにかかる費用の一部をクラウドファンディングで募っている。そして、最初の目標金額を突破し、ネクストゴールを300万円に対し、現段階で支援総額2,158,000円と目標まであと少しのところまで来ている。

 

支援募集は5月30日(日)午後11:00まで。終盤に差し掛かり、更なるリターン商品の追加も登場しているので、彼らのコンセプトに賛同し、応援したいと思われる方は、是非参加してもらいたい。

 

https://readyfor.jp/projects/KNOTonlinecontest

 

 

プロサーファーの大橋海人です。日本のサーフィン業界を変えていきたい。そして今後の未来を担う子供達へ何かを残していきたい。これまでの自分の体験から、そんな強い想いをずっと抱えてました。17歳のころから、世界を舞台に戦ってきました。海外のトップサーファーとのセッションを経験すると、面白いくらいレベルが上がる、ということを肌で感じています。

 

そんな経験から、日本人のサーフィンのレベルが上がりつつあるいま、自分が培ってきた海外のトップサーファーたちとの縁を国内の若手サーファー達につなげていきたいと考えるようになり、そのためには、まず世界のトップレベルのサーフィンに触れる環境を作る事が大事だと思い、この大会の開催を決めました。

 

応援、よろしくお願いします。

 

大橋海人

 

 


この大会の予選はインスタグラムを使い、オンラインの動画投稿方式で実施。投稿された動画は、大橋海人をはじめ、村上舜、小林直海、森友二というトッププロ4名の審査員によって芸術点、技術点等から審議を行い、本戦に進むトップ8人の選手を選出する。

 

そして、選ばれた8名のみで無観客試合による本戦を湘南茅ヶ崎で実施。本戦で優勝した選手(2名選出予定)には賞金の代わりに、世界のトッププロと審査員4名とインドネシアでセッションというご褒美。その様子はドキュメンタリー映像と写真集になるということだ。

 

また、急遽U15部門を設け、15才以下の3人のキッズを選出し、審査員と国内サーフトリップを決行することも決定。(日程:予選後の7月〜8月で調整)

 

 

この大会は、大橋海人の提案に、株式会社アイスリーデザイン、ムラサキスポーツの嶋田俊一郎氏が賛同する形でスタート。また大会名の KNOT は「結び目」を意味する言葉で、沢山の人、物事、チャンスなど様々な縁を結ぶことで、 未来のスターを輩出したいという願いが込められている。

 

<大会概要>
主催:KNOT online contest事務局
後援:茅ヶ崎市、茅ヶ崎サーフィン協会、NSA茅ヶ崎支部
<スケジュール>       
4/2(金):大会告知・オンラインエントリー開始  
6/15(火):オンラインエントリー終了  
6/16(水)〜6/22(火):予選審査期間        
6/23(水)〜6/30(水):本戦進出選手発表 
7/1(木)〜10/31(日):本選  

※本戦期間で波の待機を行い、一週間前告知。本戦は無観客にて収録を行い、後日審査員、MC、解説者を交えた番組として配信し、優勝者を発表します。

11月某日:優勝サーフトリップ

 

■オフィシャルサイト
https://www.knot-contest.online/
■クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/KNOTonlinecontest