![Wilson_SydneyPro20Dunbar-0858](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2020/03/Wilson_SydneyPro20Dunbar-0858.jpg)
MANLY BEACH、SYD / AUS(2020年3月10日火曜日)-WSL男女QSチャレンジャーシリーズ第1戦「シドニー・サーフ・プロ」は大会3日目。本日は男子のラウンド2のH11からH24までが行われ、その後、女子のラウンド3がスタート。4ヒートが行われた。本日日本チームのヒートはなし。
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トリッキーなコンディションのなか、前回のニューカッスルで優勝したジュリアン・ウィルソンとCTサーファーのオーウェン・ライトという東京オリンピックのオーストラリア代表選手である2名がラウンド2で敗れる番狂わせが発生。
2020年オリンピック会場に決まっている千葉の波を再現したようなコンディションの中で、ウィルソンはラウンドアップを確信していたが、元ワールドジュニア・チャンピオンのマテウス・ハーディ(BRA)が最後に決めたソリッドなエアリバースで逆転勝利。オーウェン・ライトも敢えなくイベントから姿を消した。
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明日試合が再開されれば、男子のラウンド3ではヒート1に稲葉玲王がクレジット。大原洋人はヒート4、村上舜はヒート5にクレジットされている。また前田マヒナは、ヒート7でカリッサ・ムーア、モード・ルカーと対戦する。
世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!
https://www.worldsurfleague.com/events/2020/wqs/3474/sydney-surf-pro