世界中のサーファーに愛用されている「リップカール・ウエットスーツ」から繊維の中で、唯一水分を含まないポリプロピレンを使用した史上初のウエットスーツが、先日横浜で行われたインタースタイルで発表となり、話題となっている。
このポリプロピレンを使用したウエットスーツは、生地の繊維自体が水分を含まないため、従来になかった超撥水性による速乾性と保温性に軽量化を加え、抗菌効果、伸縮性能も高めた史上初のウエットスーツとなっている。
超撥水、保温性、抗菌性、伸縮性能、軽量設計
これまであった撥水コーティングでは無いため、半永久的に持続する最も高い撥水機能が実現。繊維が水分を全く含まないため、非常に高い保温力を確保できるという。
リップカールの自社テストにおいて、通常ジャージより+0.5℃～+1.0℃高い保温力効果が証明されている。
また速乾性に優れているために、雑菌の増殖を抑える高い抗菌性能があり、水よりも軽い素材のため、着用時の体への負担が低く、新開発のゴムとの組み合わせにより、今までにない伸縮性能を実現した。
快適にサーフィンが楽しめる、サーファーにとって夢のような着心地を実現したウエットスーツ。是非実感してみたい。
詳しくはカタログをご覧ください。
