トム・カレン、コナー・コフィンとメイソンが楽器とサーフボードを持ってサンフランシスコへトリップ

オーストラリアを代表する世界のリーディング・サーフブランド「RIP CURL」が、サーフィン界の永遠のヒーローであるトム・カレンと、WSL-CTサーファーのコナー・コフィン、そして伝説のハワイアンサーファーのメイソン・ホーをフィーチャーした最新映像「In The Band: The Search, Live from San Francisco」を公開した。

 

 

前回のトム・カレンのメキシコ・トリップは、オヤジ世代のサーファーには久々にシビれる映像だったが、今回もトム・カレンのサーフィン映像がかなりキテる。

 

楽器とサーフボードを片手に、サンフランシスコの街を彷徨いながら、北カリフォルニアの冷たい海でバレルを探し求める旅。ミュージシャンとしても素晴らしい才能を持っているトムとコナー。そして楽器には不慣れなメイソンが加わり、3人の楽しいジャム・セッションが繰り広げられた。

 

 

「僕にとって、今回は今までに行った中で最もクールな旅でした」とメイソン・ホーは言っている。 「トムとコナーはとても素晴らしいミュージシャンなので、サーフィンをしていないときは、たくさんの音楽を演奏していました。それはとても素晴らしかったです。

 

自分は楽器が得意ではないので、コナーのギターがあまりにも上手で、彼がしたことすべてを尊敬の眼差しで見るようになっていました。彼がコーヒーを煎れる仕草でさえとてもクールに見えていたんです。音楽とサーフィンは密接に関係しているように感じますね。」

 

 

トム、コナー、メイソンは街から離れてサーチを続けた。オーシャンビーチにあった彼らの家から、車に飛び乗って南北にドライブし、誰も居ないのラインナップと誰にも知られていない波を探し続けた。まさにこれがサーフトリップの醍醐味と言えるだろう。

 

 

https://www.ripcurl.com/au/blog/in-the-band-live-from-san-francisco.html