サーフィンの核(コア)に迫るコンテンツ「#BILLABONGCORE」が復活!Vol.1は、添田 博道。1970年代半ばから’80年代にかけてプロサーファーとしてシーンを席巻していた添田はメディアの寵児だった。当時の資料を見つけたことをきっかけに、過去を振り返りつつ、あらためてサーフィンに対する思いを問う。
添田 博道 そえだ ひろみち
1956年、神奈川県平塚市生まれ。1984年JPSAグランドチャンピオン。IPS、ASP時代のトッププロを相手に海外のコンテストで戦い、ノースショアのビッグウェイブにおいても注目を集めた。
その実力とサーフィンを愛する心で結びついたコネクションを生かし、ソエダサーフボードジャパンを設立。多くのサーファーたちにハイクオリティなサーフボードを通して楽しみを提供しながら、日本のサーフシーンを45年以上守り立てている。
博道さんの今後の目標を教えてください。
H:ずっとサーフィンできるように健康でいる。自分のなかではやるだけやったと思う。だから今の目標はシンプルに、楽しくサーフィンを続けていくこと。それがいちばんの幸せだね。ただ、サーフィンばかりやってて、やらなきゃいけないことをかなりやってないね。そんなことをもう67年間やってるんだもん。ときどき自己嫌悪になるよ。
B:それでもやっぱり、そのまま楽しくサーフィンを続けますよね。
H:そうなの。またやっちゃう。なおらないんだよ。やばいでしょう。「やることちゃんとやる」って口で言っても、けっきょくやらないんだ。波乗りはやるよ。サーフィンは。
詳し情報は#BILLABONGCOREのページでご覧ください。