ダイナミックなスタイルと卓越した技術によって世界中の注目を浴び、多くの大会で活躍中のプロサーファー稲葉玲王が、クラウド型 CTI / コールセンターシステム「 BIZTEL（ビズテル） 」の開発・構築を担当するブライシス株式会社と2023年7月1日にスポンサー契約を締結したことを発表した。
稲葉玲王は、幼少期からその才能と努力によって頭角を現し、2010年の13歳当時、最年少でプロデビュー。その後、国内外多くの大会に出場し、好成績を残してきた。そして、いま彼のエネルギッシュなパフォーマンスと技術に期待が高まっている。
昨年は、アジア枠からWSLのチャレンジャーシリーズの出場権を獲得し世界ツアーを転戦。今年4月には、宮城県仙台市仙台新港で開催された「第4回 ジャパンオープンオブサーフィン」で見事優勝し「ISA / 2023 WSG（ワールドサーフィンゲームス）」の日本代表権を獲得。大会では８位となりアジア２位のポジションを確保し、パリ五輪出場への望みを繋いだ。
■稲葉玲王からのコメント
「自分のサーフィンキャリアを更に発展させるために、ブライシスさんとのスポンサー契約という素晴らしい機会を得ることができて光栄です。これからも多くのチャレンジを通じて、世界の頂点を目指し、精進していきたいと思います。」と語った。
今回のブライシス株式会社とのスポンサー契約は、稲葉玲王のこれまでの実績と将来への期待を踏まえ、新たな挑戦に取り組む一連の活動を支援するもの。ブライシス株式会社は、稲葉玲王の成功と成長を共に歩み、彼のキャリアが更に飛躍するようバックアップしていく。がんばれ！稲葉玲王！
ブライシス株式会社
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