サーフィン男子で東京五輪銀メダリストの五十嵐カノア(木下グループ)が、東京五輪のサーフィン会場となった千葉県一宮町釣ケ崎海岸に登場。子供たちと一緒にビーチクリーンを行った。
ビーチクリーンは、海を守る「SHISEIDO BLUE PROJECT」のアンバサダーを務める五十嵐カノアが世界中の海で行っているもの。
環境保全にも力を入れている五十嵐は、海を守る大切さを子供達にも伝えいたいと思っている。
「大会の結果も大切ですが、自分はサーフィンが大好きで、試合も大好きです。その大好きなサーフィンが出来るのは海のおかげで、全てのことが成り立っている。その海を大切にすることが一番大事かなと思います。」
「優勝するのが目標で、そのためのトレーニングなど行っているけど、海を守る目標もある。SHISEIDO BLUE PROJECTと一緒にコラボレーションして、その目標に近付けることは本当に嬉しいことです。プロアスリートは勝つことだけではなくて、世界をよくすることも大切だと思っています。」と記者会見で五十嵐カノアが言った。