JPSA2022 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第2戦「新島プロ」が、8月25日から8月27日(土) 予備日:28日(日)まで、東京都新島村羽伏浦海岸で3年ぶりに開催される。
年間ツアーとして今年新設されるシニアプロクラス。JPSAシニアプロツアー シニアツアー第1戦「シニアプロ新島」は明日8月24日(水) 予備日:25日(木)※特別戦マスタープロ 同時開催で行われる。
昨年11月に特別戦として田原で行われたシニアプロでは牛越峰統 が、ファイナルで進藤晃を下して優勝。今年はツアー戦となって、どんな戦いとなるか楽しみだ。また同時開催特別戦マスタープロ では、前回優勝の河村正美の2連覇なるか。
24日のシニアプロ、マスタープロのライブ中継はこちら。
今年4月に開幕したJPSA。そこから約4ヶ月半、ようやく第2戦が開催されるショートボードツアー。7月にチームチャレンジの特別戦は開催されたが、ここまで期間が空いてしまうと前回の試合がどうのこうのは当てにならない。
しかし、その間、海外で行われていた試合に出場していた選手や、国内でトレーニングしていた選手たちは、そのパワーアップしたテクニックをこの新島で披露してくれるだろう。
ちなみに開幕戦では西優司と中塩佳那が優勝。このふたりは、インドネシアのクルイとニアスで行われたQS5000でも素晴らしいパフォーマンスを披露。西優司はニアスで素晴らしいバレルライドでベスト16まで勝ち進んだ。今回の新島でもバレルをゲットして2連勝を目指せ。
その他の男子では、前回の新島で優勝した佐藤 魁が参戦、CSシードで新井 洋人はR2から出場。JPSA3Xグランドチャンピオンの大野修聖、加藤嵐のサーフィンにも注目が集まる。
また福島チームチャンレンジで良いサーフィンを見せていた西 慶司郎、伊東 李安琉、安室 丈、平原 颯馬などもエントリー。サイズのある波でのパフォーマンスに期待したい。
また女子では、海外で活躍したジュニア選手が多数出場。昨年のJPSAチャンピオンで、ニアスのQS5000で3位、プロジュニアで優勝した松岡亜音をはじめ、ISA世界ジュニア選手権U-16ガールズ3位の池田美来、ニアスのプロジュニアで3位となった都築虹帆、 クルイプロで5位となった佐藤李などが出場。
進化し続ける彼女のたちのハイパフォーマンスに期待したい。
8/25からはライブ中継はアベマです。
■8/25 (木) 大会2日目 ショートボード Day1
>>ABEMA SPORTSチャンネル LIVE配信
■8/26 (金) 大会3日目 ショートボード Day2
>>ABEMA SPORTSチャンネル LIVE配信
■8/27 (土) 大会4日目 ショートボード Day3
>>ABEMA SPORTSチャンネル LIVE配信
※波のコンディションや進行状況により変更されることがあります
8月24日(水)シニアプロ・マスタープロ
6:30 淡井浦海岸に選手集合です
選手集合・検査
8:00
競技スタート予定
SENIOR R1 H1~H3
SENIOR R2 H1~H2
SENIOR SF H1~H2
MASTER FL
SENIOR FL
8月25日(木)ショートボードDAY1
6:30
選手集合・検査(全選手 〜8:30)
7:00
競技スタート予定
WOMENS R1 H1~H2
MENS R1 H1~H12
WOMENS R2 H1~H4
8月26日(木)ショートボードDAY2
6:30
選手集合・検温(全選手 〜8:30)
7:00
競技スタート予定
MENS R2 H1~H12
MENS R3 H1~H6
WOMENS R3 H1~H4
8月27日(金)ショートボードDAY3
6:30
選手集合・検温(全選手 〜8:00)
7:00
競技スタート予定
MENS R4 H1~H4
WOMENS R4 H1~H2
MENS QF H1~H4
WOMENS SF H1~H2
MENS SF H1~H2
WOMENS FL
MENS FL
JPSAオフィシャルサイト:http://www.jpsa.com/
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