JPSA最終戦「ALL JAPAN 田原プロ」に大野修聖、大橋海人が参戦。男女グラチャン争いのシナリオは如何に

グラチャン争いの西慶司郎と安室丈

 

11/15(月)から愛知県田原市伊良湖 赤西海岸(ロコポイント)でJPSAショートボード/ロングボード最終戦「さわかみチャレンジシリーズ ALL JAPAN 田原プロ -Challenge III-」が開催される。

 

今回はショートとロングが同時 開催で、ショートボード 11/15(月)〜11/17(水) ロングボード 11/18(木)〜11/19(木)のスケジュールで開催。また特別戦 シニア・マスタープロも同時開催される。

 

 

大野修聖

 

今回は3度のJPSAグランドチャンピオン大野修聖が2018年ぶりのJPSA参戦。また前回の鴨川でも素晴らしいパフォーマンスを見せた大橋海人もエントリーしており、最終戦に相応しい戦いとなりそうだ。

 

大橋海人

 

泣いても笑ってもこれですべてが決まる2021年のJPSA。現在ショート男子ランキングは、西慶司郎がトップで、2位の安室丈が僅差で追いかける。今年ショートは全4戦中、上位3戦のポイント合計で年間ランキングを決定することになっている。

 

 

西 慶司郎

 

ということで、現在の最低順位よりも今回の最終戦で上位に入ることを仮定して最低点をカットして計算してみた。すると2位の安室丈が有利な条件にとなるがわかった。しかし、それでも僅差。

 

西がグラチャンを得るためには、安室と同じラウンドで負けることは出来ない。逆に安室はQFまで勝ち上がれば、西と同じラウンド負けたとしても40ポイントの僅差でグラチャンを獲得できる計算になる。

 

 

茨城で優勝した安室丈

 

前回の鴨川で優勝したランキング5位の伊東李安琉は、このアジャストの計算をすると数字的には安室と同点トップ。しかし、フランスから帰国したばかりの自主隔離のため出場できず。グラチャンの大きなチャンスを逃すことになった。

 

https://www.jpsa.com/ranking/?nendo=2021&class=S-PRO-W

 

 

ショート女子は、2016年のグランドチャンピオンである川合美乃里がトップで、須田那月が2位で追いかける。しかし男子同様のアジャストすると現在5位の脇田紗良と松岡亜音が2位に浮上し、須田那月は3位という計算になる。

しかし脇田紗良はハワイで行われるWSLのCSイベント参戦のため欠場なのでグラチャンの可能性はない。

松岡は川合がR3で敗れて5位以下になった場合、ファイナルまで勝ち上がればルーキーにしてグランドチャンピオン獲得という偉業を成し遂げる。また川合と松岡の二人がファイナル進出した場合は勝った方がグラチャンとなる。

 

川合美乃里
須田那月

 

川合同様に、須田にも2度目のグラチャン獲得のチャンスが残されているが、川合がR3を勝ち上がると須田の望みは消える。須田が優勝しても川合が5位になると同点で全4戦のポイント合計での勝負となり川合を逆転できることはできない。須田にとっては厳しい戦いとなるが、数字的な可能性が彼女には残されている。

 

 

https://www.jpsa.com/ranking/?nendo=2021&class=L-PRO-M

 

男子ロングは、前回茅ヶ崎で優勝した浜瀬海、そして、前回WSLイベント出場のために欠場した井上鷹が参戦。今回はこの二人によるファイナルというのも十分に考えられる。

 

全5戦中、上位4戦のポイント合計で年間ランキングを決定するロング。現在のランキングでは堀井哲がトップで、2位に塚本将也、3位に森大騎となっているが、こちらもアジャストすると現在6位の2019年のグラチャンである井上鷹が最もグラチャンに近いポジションとなる。そして2位に塚本、3位堀井という順番となる。こちらも僅差で多く勝ち上がったほうが勝利を掴むこととなる。

 

https://www.jpsa.com/ranking/?nendo=2021&class=L-PRO-W

 

 

女子ロングは、井上同様にWSL参戦のために前回の茅ヶ崎を欠場した今シーズン3勝をあげている田岡なつみが復帰。前回の茅ヶ崎で優勝してランキング・トップに躍り出た吉川広夏との一騎打ちとなる。こちらもアジャストすると田岡がトップに。

 

しかも、必ずファイナルまで勝ち上がると考えられている二人の戦いと考えると、吉川広夏にとっては厳しい戦いとなる。田岡がセミファイナルまで勝ち上がれば、吉川が優勝しても、田岡の3度目のグランドチャンピオンが決定となる。

 

 

今大会はスモールコンディション対決か。

 

 

しかし、ここで注意したいのは、今大会は、スモールコンディションが予想されているということ。もしかすると予想もしない展開となる可能性も有り得る。JPSAもいよいよ大詰め。勝利の女神が微笑むのは誰なのか。サーフメディアでは今回も現地から速報でお伝えします。

 

 

 

 

※今大会は、スモールコンディションが予想されます。
ダブルバンクでの試合進行等、大幅にスケジュールが変更されることがあります。期間中は会場インフォメーションボードを確認してください。

 

11月15日(月)
AM6:00
  ショートボード男子集合 PCR検査(9:00まで)

 AM7:00
  ショートボード女子集合 PCR検査(9:00まで)
競技START(男子・シニア)
MEN R1 H1〜H24
SENIOR R1 H1〜H3

 

11月16日(火)
AM6:00
  ショートボード選手集合 検温チェックイン(9:00まで)

 AM6:30
  競技START(男子・女子・シニア)
MEN R2 H1〜H12
MEN R3 H1〜H6
WOMEN R1 H1〜H8
SENIOR SF H1〜H2

 

11月17日(水)
AM6:00
  ショートボード選手集合 検温チェックイン(9:00まで)

 AM6:30
  競技START(男子・女子・シニア・マスター)
WOMEN R2 H1〜H4
MEN R4 H1〜H4
WOMEN R3 H1〜H2
MEN QF H1〜H4
WOMEN SF H1〜H2
MEN SF H1〜H2
WOMEN FINAL
MEN FINAL
MASTER FINAL
SENIOR FINAL
ショートボード表彰式

 

11月18日(木)
AM6:00

ロングボード選手集合 PCR検査(9:00まで)

 AM7:00
  競技START
MEN R1 H1〜H16
WOMEN R1 H1〜H8
WOMEN R2 H1〜H4

 

11月19日(金)
 前日競技終了後に発表

 

※ショートボードグランドチャンピオン、ルーキーオブザイヤー、さわかみチャレンジシリーズの表彰式は、11月19日または20日のロングボードスケジュール終了後に行います。

 

●ショートボードヒート表

●ロングボードヒート表

 

今回もサーフメディアは現地から最新情報をお伝えします。

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JPSAオフィシャルサイト:http://www.jpsa.com/

 

 

 

【Surfing for all がんばろう日本!】
JPSA2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第5戦 -CS3-

さわかみチャレンジシリーズ
ALL JAPAN 田原プロ -Challenge III-

期日/11月15日(月) ~ 11月17日(水) 予備日:18日
会場/愛知県田原市伊良湖 赤西海岸(ロコポイント)※シニア・マスタープロ 同時開催
【ABEMA LIVE配信URL】
■11/15 (月) ショートボード1日目
https://abema.tv/channels/world-sports-1/slots/EC2XkgRNs5i9fV
■11/16(火) ショートボード2日目
https://abema.tv/channels/world-sports-1/slots/CB6qWAFCAvzNsZ
■11/17(水) ショートボード3日目
https://abema.tv/channels/world-sports-1/slots/DuZDYL991Rdz4o
■11/18(木) ロングボード1日目
https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/EC2XnDJswdAYAs
■11/19(金) ロングボード2日目
https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/EC2Xisp7BxZhtb