大原洋人がNPO法人「サーフアンドシー」の設立記念イベントに参加。ハレイワのCS最終戦に向けた意気込みを語った。

プロボディーボーダーの大原沙莉とプロサーファーの須田那月が理事を務める、ビーチクリーン活動などを行うNPO法人の「サーフアンドシー」の設立記念イベント「ビーチクリーン&アップサイクル フェスタ Vol.0」が神奈川県葉山町大浜海岸で開催され、海を愛するプロサーファーやボディボーダーをはじめ、このNPOに賛同するモデルやタレントが集まり、ビーチクリーンなどを行った。

 

海をきれいにしたいと願うプロサーファーや インフルエンサー達が 拾ったゴミは約38kg!そのうち75%が不燃ゴミ(約28.5kg)

 

 

今回のイベントには、東京オリンピックのサーフィン競技に日本代表として出場した大原洋人が、理事を務める姉の大原沙莉の応援に駆けつけ、集まった取材陣の質問に答えた。

 

 

最後のハレイワでCT決めてこようと思っています。

 

「チャレンジャーシリーズ3戦に行って帰ってきて。これからハワイに向けて、できる限り準備していきます。まだ今年CTに入れるチャンスは残っているので、最後のハレイワでCT決めてこようと思っています。」と最終戦に向け意気込みを語った。

 

「今年から初めてチャレンジャーシリーズ(CS)という形になったんですが、これまでのQS10000イベントとかとは変わったことはなく。CSだけのポイントが必要で、そのためにみんな気合を入れて準備してきなのかなっていうのは感じました。

 

 

 

 

ビーチのゴミは自分がサーフィン始めた頃に比べると減っているように感じますね。

 

今回は姉の応援でビーチクリーンに参加した大原洋人。

 

「ビーチクリーンとか、こういうことができる回数をもっと増やして、千葉とか色々なところで協力できたらいいなと思いました。昔よりこういう活動だったり、サーファー一人ひとりが意識的に海から上がってゴミを拾ったりすることが増えてきているんじゃないかなと思いますね。そのおかげかビーチのゴミは自分がサーフィン始めた頃に比べると減っているように感じます。」

 

 

 

 

チャレンジャーシリーズでは優勝できると思っていた。

 

 

「オリンピックが終わって色々と思ったんですけど、チャレンジャーシリーズが3戦終わって、新しく発見したこともあったり、なかなか上手く行くもんじゃないんだなって思いましたし、でも全くダメで日本に帰ってきた感じではない。

 

「久しぶりのランクの高いイベントに出場でしたが、選手のレベルが上がったとは感じなかったですね。出ていたCT選手は流石に凄いサーフィンをするなとは感じましたけど、チャレンジャーシリーズの選手はそう感じなかった。だから優勝できるなって思っていました。

 

自分ならいけるという自信を持って挑んだので、次のハワイもその気持ちで挑めたら良い結果が望めるのではないかなと思っています。」

 

 

 

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オリンピックが終わって感じたこと。

 

 

一宮という生まれ育った地で行われたオリンピックに日本代表選手として挑んだ大原洋人。地元の応援をパワーに変えて挑んだ大原はメダルこそ取ることはできなかったものの5位と大健闘した。そんな大原洋人にとってオリンピック後初の公の場での会見となった。

 

「オリンピックで2人のメダリスト(五十嵐カノアと都筑有夢路)が誕生したことによって、日本人のサーフィンのレベルを一般の人たちにも理解してもらえたんじゃないかなと思います。今回のオリンピックで初めてサーフィンを見た人にも、オリンピックでメダル取れるぐらい上手なんだなって示せたと思います。

 

それを見た子供たちが、サーフィンをやってみたいなとか、プロサーファーになってオリンピックでメダル取りたいって思うようになってくれたんじゃないかなって思います。

 

オリンピックが終わってから千葉でサーフィンしていても、今まで以上に多くの人がサーフィンしに来ているんじゃないかと思えました。そういう意味ではオリンピックをやって一宮町にも少しは貢献できたんじゃないかなって思います。

 

今まではCTに入りたいって口を揃えて言っていた、これからプロになっていく子供達が、オリンピックには変わりはしないけど。オリンピックでもメダルを取りたいという目標が新たに出来たんじゃないかと思う。

 

自分も出場してみて、オリンピックという舞台は、そういう舞台だったかなって思うし、出たからこそメダル取りたかったなって思いが強くなりました。自分もそうだし、これからオリンピックを目指してやっていく子供達には、オリンピックのサーフィン競技でメダルを取るってことが、素晴らしいことなんだってことが、もっと広がったら良いと思いますね。

 

 

 

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日本チームとして戦えた感動。

 

 

「砂浜にいたからこそ、アムちゃん(都筑有夢路)がメダルを決めた時の感動を味わえたし、自分も泣きそうなぐらい嬉しかった。世界戦(エルサルバドルの最終予選)から続いてオリンピックがあって、メンバーがほとんど一緒でしたから。

 

 

 

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開会式に出て、これがオリンピックなんだなって感じました。

 

その世界戦の時から応援してやってきたので、その感じのままオリンピックに来て、自分が勝っている時は自分の試合を優先してやっていましたけど、負けた後は、自分がどれだけ疲れてようが試合を見たいという気持ちが強かったんで生で現場を見れて良かったです。

 

 

開会式に出て、これがオリンピックなんだなって感じました。海で公開練習とかが始まっても、違う競技の選手がそこにいるわけでもないし。試合会場が広かったり、選手エリアが広かったり、特別だなとは感じましたけど。やっぱり開会式に出て色々な競技の選手達を見て、有名な選手と写真を撮ったりして、ようやく「これがオリンピックだ」って実感しました。

 

 

 

まだCTに入るチャンスは残っています。でも、そのためには決勝に残らなくてはならない状況なので、決勝目指して頑張ります。シチュエーション的には、決勝まで行かなくてはオリンピックには行けないというエルサルバドルの世界戦のときと同じなので、楽しみながらCT入りを目指したいと思います。応援よろしくお願いします。

 

 

第一子の出産も年内に控えているという大原洋人は、このあと日本を発ってハワイ入りする。2021年チャレンジャーシリーズの最終戦は、現地時間で11月26日から12月7日まで、ハワイのハレイワで開催。世界最高のサーファーたちとともに大原洋人をはじめとする日本のトップ選手がCTクオリファイをかけて戦う。がんばれ!日本!

 

 

大原洋人インスタ

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