大橋海人が中心となって開催するオンラインとオフラインを融合させた新しい形の大会「KNOT online contest」。このコンテストは、全国の若手育成とフリーサーフィンを日本に広げることを目的としたオンライン活用の新しいタイプの大会。
このコンテストのなかで15才以下のトップ3と特別賞を決定。この4名が審査員を務めた日本のトップサーファーと共に国内トリップに行った映像が大橋海人のOceanpeople by kaitoohashiで公開された。
参加したサーファーは松本 浬空、小野里弦、酒井仙太郎、都築虹帆。彼らのインタビュー映像も収録。そして、審査員を務めたプロサーファー大橋海人、村上舜、小林直海、森友二も登場する。
この収録は「静波サーフスタジアム」で行われており、次世代のスーパースターを予感させるジュニアサーファーのライディングは必見。
また、コンテストの今後のスケジュールとヒート表も公開された。次は茅ヶ崎で行われる本戦となる。オンライン・コンテストで選ばれた、この8名が茅ヶ崎の本戦に出場する。
本戦期間で波の待機を行い、一週間前告知。本戦は無観客にて収録を行い、後日審査員、MC、解説者を交えた番組として配信し、優勝者を発表。そして、11月に優勝サーフトリップというスケジュールだ。
最新情報は「KNOT online contest」のサイトでチェックしよう。