BILLABONGとHIDDEN CHAMPIONのコラボレーション・シリーズのアートショーが原宿で開催される

世界中のサーファーから愛され続けているBILLABONG(ビラボン)が、2021年春にカルチャーレーベルHIDDEN CHAMPIONと共に、3名の日本人アーティストを起用したコラボレーションプロダクトを発売。

 

そのローンチを記念し、アートワークを手掛けた、カザマナオミ、DISKAH、山木 真の3名をフィーチャーしたアートショーを東京・原宿で開催することになった。

 

 

“KNOW THE FEELING(その感覚、知ってるよ)”というテーマをもとに、今まで世界中の様々なアーティストとコラボレーションを発表してきたBILLABONGが、1973年から続く長い歴史において日本人アーティストの作品を彼らのアイデンティティーとも言えるボードショーツにプリントしたのは今回が初めてのこと。

 

アートショーの会場となるJOINT GALLERYでは、コラボレーション商品とそれらに用いた原画の展示、また3名のアーティストのオリジナル作品などの展示販売も行われる。彼らの世界観を感じに行こう。

 

 

BILLABONG X HIDDEN CHAMPION Collaboration Launch Art Show “Know the Feeling Tokyo”

featuring artists
Naomi Kazama
DISKAH
MAKOTO YAMAKI

 

日時:2021.7.10 SAT – 7.12 MON
Open 13:00-19:00
Opening Reception 7.9 FRI 17:00-20:00

場所 : at JOINT GALLERY, Harajuku
住所 : 3-25-18 Jingumae Shibuya Tokyo

 

<アーティストプロフィール>

 

Naomi Kazama
@naomi_kazama_art
鎌倉出身。1998年にカリフォルニアにてシェパード・フェアリーと出会い、アートを通じて社会へアプローチをする方法に興味を抱き制作を始める。2001年、東京・中目黒にてギャラリー「大図実験」を友人とオープンし、ストリートの延長上を表現する偏った文化交流の場となる。柄の無いシルクスクリーンを用いて創り出す作品は、カザマ自身が圧倒されるほどに混沌と不思議を受ける、自然と生物の営みかのようで、そこから生まれる好奇心にインスパイアされた芸術を創造し続けている。

 

DISKAH
@haksid
東京都出身。アーティスト/写真家/スケートボーダー。作品の多くはスケートボードやストリートでの体験をもとに生み出される。絵、写真ともに独学。アートワークではフリーハンドのラインをベースに、多種多様な手法を用いてキャラクターやテクスチャーなど様々なモチーフを描き出す。写真では主にストリートからの視点で世の中をドキュメントし続けている。国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への作品提供など多方面で活動を行っている。

 

MAKOTO YAMAKI
@makoyamaki
1977年生まれ、神奈川県在住のアーティスト。1999年にスケートボードとペンを携えて単身ニューヨークへ渡り旅を始める。2002年には初の個展をカナダ・バンクーバーにて開催。スケートボードカルチャーをバックグラウンドに持ちながら、日本人である自身のフィルターを通した和のテイストを含ませ、すべてハンドレタリングという手法にこだわり作品を制作している。 これまでに多くのブランドへのグラフィックデザインの提供や看板デザインなども行い、日々活動の場を広げている。

 

【問い合わせ】ボードライダーズジャパン株式会社/BILLABONG 0120-32-9190