日本を代表するビッグウェイバーのひとりであり、仙台市出身のハードコアサーファーとして知られる松岡慧斗が、世界中のサーファーに愛され続けているトップ・サーフブランドの一つであるBILLABONG(ビラボン)と契約した。
ビラボンは、世界チャンピオンのイタロ・フェレイラをはじめとする、グリフィン・コラピント、セス・モニーツなどのCTで活躍するトップ・アスリートサーファーから、タイラー・ウォーレンやオーティス・キャリー、クリード・マクタガートといったスタイルを持ったフリーサーファーたちもサポートする。
松岡は、そのビラボンの真髄であるクラフトマンシップとスタイルを融合し、「世界中を冒険し、まだ見ぬ波を追い求めたい」という思いから生まれたA/DIV(アドベンチャー・ディビジョン )のライダーとして、活躍の場を更に広げていくことになる。
「これまで自分を信じてやってきたサーフィン、ライフスタイルを光栄にも評価して頂き、今季からビラボンチームの一員になることになりました! ビラボン・アドベンチャー・ディビジョンのライダーとしてサーフィンの本質や大自然の素晴らしさをより多くの方々に伝えていけたらと思っています!これから始まる旅のストーリーを楽しみにしててください!」と松岡がコメント。
#BillabongAdventureDivision #KnowTheFeeling
松岡慧斗は、2019年1月にハワイ・オアフ島ノースショアで行われた「Da Hui Backdoor Shootout」で史上初となるパーフェクト12ポイント・ライドの大会最高得点を叩き出したサーファーとして、その名を世界に轟かせた。
そして、この松岡慧斗の神風ライドは、世界最大の波情報サイトである「サーフライン」が開催する、11月からの4ヶ月のウインターシーズンにおいて、ハワイ・オアフ島ノースショアのナンバー1サーファーを決定するビデオ・コンテストWOTW(O’Neill Wave of the Winter powered by Surfline)で日本人初の総合優勝を勝ち取り、更にサーファー・アワードでは「THE BEST BARREL AWARDS」という素晴らしい賞を受賞した。
「なぜ自分があんな波に乗れたのかもわからない。全てが繋がって。仲間とシェアした気持ち、自分が乗った波、あの空間全てを忘れることはできません。」とサーフメディアのインタビューで答えた松岡。
「ウェイブ・ハントは自分の人生です」と語る松岡慧斗のスタイルをリスペクトするプロサーファーは多い。ビラボンはそんな彼に対し「ハードコアなスピリットでケイトのサーフ・アドベンチャーをサポートします」とコメント。日本人サーファーとして、波を追い求めチャージを続ける彼の今後の活躍に期待したい。
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