
アフリカ西海岸のセネガル・ダカールで開催された西アフリカ初のWSL男女QS1500イベント「セネガル・プロ」が終了。2-3フィートのコンディションとなったメイン会場のサーファーズ・パラダイスでファイナルデイを迎え、男子はティモティー・ビッソ(FRA)が優勝。

女子では、西元エミリーがQS初ファイナル進出を果たし準優勝! セミファイナルでペオニー・ナイトを破り、ファイナル進出した西元はナディア・エロスターベ(EUK)と対戦。2018年ヨーロピアン・ジュニアチャンピオンに惜しくも敗れた西元だったが見事準優勝となった。
「ファイナル進出できただけでもうれしいです」と彼女は言った。「私はグレードの高いイベントに参加しようと思っているので、この結果は次に繋がるものになりました。そして、より多くのイベントに出場することにワクワクしています。この場所はパーフェクトなライトブレイクだったので、とても楽しかったです。」とコメント。
世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!
http://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/2940/senegal-pro