ラグンディー・ベイ、ニアス/IDN(2018年8月24日金曜日)インドネシアのニアス島、ラグンディ-ベイのクラシック・ライト・ハンド・リーフブレイクにおいてメンズ&ウイメンズQS1000「ニアス・プロ」が開幕。エクセレントな4~6フィートのコンディションでメンズのラウンド1が終了した。
今回20年ぶりに復活したニアスでのイベントに、日本からは日本屈指のビッグウェイバーとしても知られる松岡慧斗と大橋海人が参戦。ラウンド1のH2に松岡慧斗が登場した。
今年ハワイ・オアフ島ノースショアで行われていた「ダ・フイ・バックドア・シュートアウト」で総合3位という日本人として初の快挙を達成した松岡。
今日のヒートでは5ポイントでヒートを開始。残り時間10分を切って、ビッグセットにテイクオフ。そのままスタンディングの状態で入れるような大きなバレルにプルイン。ディープなチューブを抜け出し、グラブレールのカットバックを決めて6.50をスコア。ベスト2を揃えて1位でラウンドアップを決めた。
大会2日目のラウンド2 ではH2に松岡慧斗、H5に大橋海人の名前がクレジット。大会2日目はウイメンズのラウンド1からスタートして、メンズのラウンド2と続いて行われる。
世界を目指す、彼らの活躍を期待しエールを送りたい。がんばれ!日本!
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2759/nias-pro