WSL男女QS5000「クルイ・プロ」とプロジュニアが6月12日から開幕。日本のトップが参戦。ヒート組が発表

2023年6月12日から18日まで、アジア最高のレフトハンドのポイントブレイクで男女クォリファイング・シリーズ(QS)5000のクルイ・プロとプロジュニア・イベントが開催される。

 

昨年ビッグコンディションで行われ、盛り上がりを見せたQS5000のクルイプロがジュニアと同時開催で戻ってくる。今回もオーストラリアとのダブルサンクションで、激しいバトルが繰り広げられる。

 

今年も日本からは多くのサーファーがエントリーしており、すでにヒート組も発表になっている。

 

Krui Line-up WSL / Tim Hain

 

QS5000  Krui Pro

QS男子は、R1のラウンドオブ128からは、H1守城海、H5加藤翔平、H6渡辺寛、H7酒井仙太郎、H9井上龍一、H10石井天使、H11安井拓海、H12和氣匠太朗、H13佐藤利希、H14鈴木一歩、H15黒川 楓海都、H16金沢太規、渡邉壱孔。

 

R2のラウンドオブ96からは、H2三輪紘也、H4稲葉玲王、古川海夕、H7小濃来波、H8石川拳大、H12鈴木仁、H13萩田泰智伊東李安琉、H15野呂海利。

 

R3のラウンドオブ64からは、H1田中大貴、H2新井洋人、H3西慶司郎、太田拓杜、H6矢作紋乃丞、H12岩見天獅、H13大音凛太、H14安室丈、H16山中海輝、

 

都築虹帆  WSL / Tim Hain

 

QS女子では、R1のラウンドオブ80からH2鈴木莉珠、H3松野杏莉、H4黒川日菜子、H7宮坂麻衣子、今回はH8にイギリスと日本の二重国籍を持ち、東京オリンピックで銅メダルを獲得したスケートボーダーで、サーファーとしても評価の高いスカイ・ブラウンもエントリー。

 

R2のラウンドオブ64からは、H1都築虹帆、H2大村奈央、H3松永莉奈、H6佐藤李、H8西本エミリー、H9野中美波、中塩佳那、H10馬庭彩、H12池田美来、H13松岡亜音、川合美乃里、H15脇田紗良、川瀬心那、芳田 花瑚。

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2023/qs/158/krui-pro/main

 

Krui Pro Junior

 

昨年プロジュニアで優勝した馬庭彩  WSL / Frederico Vanno

 

プロジュニアでは、男子R1からH1岩見天獅、渡邉壱孔、H2金沢太規、H3小栗 碧壬、H4矢作紋乃丞、鈴木一歩、H5加藤翔平、酒井仙太郎、H6佐藤利希、小濃来波、井上龍一、H7守城海.

 

女子R1のラウンドオブ24では、H1スカイ・ブラウン、H2松野杏莉、H3松永莉奈、H4鈴木莉珠、クオーターファイナルからはH1松岡亜音、佐藤李、H2中塩佳那、池田美来、H3馬庭彩、川瀬心那、H4都築虹帆。

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2023/jun/157/krui-pro-junior/main