大橋海人のKNOT online contestが、静波サーフスタジアムでの大会開催に向けたクラファンを開始。

プロサーファーの大橋海人が代表理事を務める、一般社団法人KNOT online contestが、今年9月に静波サーフスタジアム(静岡県）にて国内トップクラスサーファーによるオリジナル大会を開催するためのクラウドファンディングを立ち上げた。

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「日本から世界チャンピオンを出す」を合言葉に、サーファーがプロアスリートとして認められる社会を目指すKNOT online contestが、来年に迫ったパリ五輪を前に、サーフィン認知をより高めたいとの願いを込めて行う今回のチャレンジ。

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2022年はオンラインでしか届けられなかったスタイリッシュなサーフィンの競宴を、アフターコロナの日常が戻りつつある今、東京オリンピック代表チームの練習地にもなった大型サーフプール「静波サーフスタジアムPerfect Swell®」（静岡県牧之原市）で観客とともに楽しむ内容となっている。

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選手は完全招待制で、フリーサーフィンとコンペティションサーフィンの両方を楽しめるメンバーを招集。東京五輪5位入賞を果たした大原洋人、昨年のISAワールドサーフィンゲームス優勝メンバーのひとり、村上舜もラインナップし、これまでのルールに囚われない”日本一カッコいいサーフィン”を賭けて戦う。

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審査員は、フリーサーフィンの第一人者で、当法人代表でもある大橋海人をはじめ世界を知るトッププロが務め、ここから羽ばたく次世代スターを後押しする。今回のチャレンジは、目標額に達しなければ実現できない「All or Nothing」方式。支援の受付は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」まで。