インドネシアのプレミア・ライトハンダーで男女QS5000イベント「ニアス・プロ」が明日から開幕。

インドネシア最高峰のライトハンダーであるニアスのラグンドリーベイ・ソラケビーチで、6月22日から28日まで開催されるWSLアジア・クオリファイ・シリーズ男女QS5000イベントニアス・プロ」が明日から開幕する。

 

Nias Pro 2022 – Day 1ライブ中継

 

 

世界的に有名なライトハンダーで行われるニアス・プロQS5000には、120人以上の選手が出場。

 

前回のクルイ・プロと同様に、ニアス・イベントでは、男女プロ・ジュニア・イベントも同時開催されるWSLアジアとオーストラリア/オセアニアで共同開催されるイベント。

 

今回もオーストラリア地域とアジア地域の選手にポイントが与えられることになる。

 

 

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今回のイベントも多くの日本人サーファーが出場。

 

クルイで健闘した太田 拓杜 WSL / Tim Hain

 

今回のイベントも、前回のクルイから引き続き出る選手が多く、多数の日本人サーファーが出場。男子QSラウンド1からは仲村拓久未、アメリカの渡部太郎が出場。

 

ラウンド2からは、H1都筑百斗、三浦涼、H2山中海輝、H3松原渚生、H4新井洋人、守城海、H5大橋海人、加藤嵐、H6西優司、川俣 海徳、H7野呂海利、小濃 来波、H9須田喬士郎、藤本世音、オーストラリアの相澤日向、

H10大音凜太、岩見天獅、H11矢作紋乃丞、H12黒川 楓海都、平原颯馬、H13古川海夕、H14太田 拓杜、萩田泰智、H15田中 透生、石川拳大、H16インドネシアの石井天使。

 

クルイのジュニアで日本人最高位の5位となった金沢呂偉 WSL / Tim Hain

 

男子のラウンド3からはH2安室丈、H4田中大貴、H5三輪紘也、H7西 修司、H8インドネシアの和井田龍貴、H11西慶司郎、H14鈴木仁、H15金沢呂偉。

 

女子QSのラウンド1には、H1都築虹帆、H2須田那月、H3馬庭彩、川合美乃里、H4中塩佳那、H6西元ジュリ、西元エミリー、H7川瀬心那、H8大村奈央。

 

ラウンド2からは、H2前田マヒナ、H5野中美波、佐藤李、H6松岡亜音、H8池田美来がクレジットされている。

 

 

クルイのプロジュニアで優勝した馬庭彩 WSL / Tim Hain

 

 

男女プロジュニアも同時開催

 

 

プロジュニア男子では、ラウンド2からH1に岩見天獅、松原渚生、H2和井田龍貴、H4平原颯馬、H5小濃 来波、石井天使、H6藤本世音、H7矢作紋乃丞、H8金沢呂偉、守城海

 

女子のジュニアはラウンド1のH4佐藤李、H4池田美来、QFのH1川瀬心那、H2馬庭彩、H3都築虹帆と中塩佳那、H4松岡亜音が出場する。

 

今回は、クルイで活躍した和井田理央をはじめ、南アフリカのCSイベントとの日程がつまっていることから、稲葉玲王、上山キアヌ久里朱、脇田紗良、松永莉奈などはエントリーしていない。

 

今回も世界を目指して戦い続ける、日本のサーフ・アスリートたちの活躍を期待し、エールを送り続けたい。がんばれ!日本!

 

 

2022年ニアス・プロは、6月22日から28日までラグンドリ・ベイで開催されます。ぜひ、www.worldsurfleague.com または無料のWSLアプリでライブ視聴してください。

 

詳しくは、WorldSurfLeague.comをご覧ください。