小林桂がバルバドスで3位となり、ノースアメリカQSランキング2位でチャレンジャーシリーズ出場決定。

小林桂 @kei_kobayashi

現地時間:2022年4月3日(日)、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)ノースアメリカQSシリーズ(QS)バルバドス・サーフ・プロQS 3,000が終了し、マイケル・ダンフィとチェルシー・トゥアックが優勝。

 

そして、ノースアメリカQSツアーに参戦していた小林桂がセミファイナルまで勝ち上がり3位入賞、最終的にノースアメリカQSランキングで2位が確定。5月から始まるチャレンジャーシリーズへの出場が決まった。

 

日本の試合にも積極的に出場する小林 桂

 

カリフォルニア育ちの日本人プロサーファーである小林は、日本で開催されるJPSAツアーにも度々参戦して活躍。日本のみならず世界的に注目されるサーファーの一人である。

 

 

 

今シーズンはモロベイで行われたQS1000での優勝をはじめ、今回のバルバドスで3位、フロリダで9位などの好成績を収めてランキング2位でフィニッシュ。

 

エヴァン・ガイゼルマン、ノーラン・ラポザ、コール・ハウシュメンド、レヴィ・スローソン、ケイド・マトソンといった強豪を抑えてのランキングとなった。

 

日本の出場選手も決まり、いよいよ5月にオーストラリアのゴールドコーストで開幕するCS第1戦「Boost Mobile Gold Coast Pro」へ向けて調整が始まる。そんな彼らの活躍に期待したい。CT入りを目指して頑張れ!日本!

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kei_kobayashi(@kei_kobayashi)がシェアした投稿

 

ここバルバドスのスープボウルで3位タイになりました!。そして今年のチャレンジャーシリーズへの出場権を獲得できて、とてもストークしています。 リージョン・ランキングは2位でした!すべてがうまくいったので、とても興奮しています。

 

サーフィンの調子もいいし、心も体も100%です。海の中でもジムでも一生懸命やっています。いつも朝5時から練習させてくれる@dscperformanceに感謝です。

 

また、世界最高のサーフボードを提供してくれた@lostsurfboards、@lostsurfboardsjapan、@matt_biolosに感謝します。 神様、家族、ありがとうございました。

 

友人、スポンサー、彼女、そしてファンの皆さん、今年も応援ありがとうございました。 ハードワークは必ず報われます!スナッパーロックスで会いしましょう!レッツゴー!