13歳中学1年生のプロサーファー池田美来が、松田詩野、川合美乃里らが所属するwhitebuffaloチームに加入

 

JPSAプロ資格を11歳8ヶ月で獲得した、最年少プロサーファーの池田美来(いけだ・みらい)が、2021年2月より、松田詩野、川合美乃里らが所属するwhitebuffaloとのスポンサー&マネジメント契約を締結したことが発表された。

 

池田美来は、2019年のJPSA夢屋サーフィンゲームス 田原オープンで最年少プロ資格を獲得。昨年は鴨川で行われたJPSA特別戦で5位、オリンピック会場で行われたジャパンオープンで8位、千倉で行われたジュニアオープンで3位など快進撃を続けている日本期待のアップカマーだ。その将来性を感じるサーフィンスキルと世界に挑む姿勢が今回の契約につながった。

 

 

 

 

「プロサーファーの池田美来です。静岡県出身・13歳中学1年生です。日本トップサーファーの先輩達が所属している、whitebuffaloチームに入ることが出来、すごく嬉しい気持ちです。私もプロサーファーとして、活躍していける様により一層精進して行きたいと思います。

 

私の夢は、世界中の海を楽しみ、活躍できるWSL CTサーファーになること! そして、オリンピックで金メダルを取ることです。2024年のパリ・オリンピック出場目指して、頑張ります!!応援よろしくお願い致します。」

 

「今後は、世界での活動のサポートやスポンサー獲得の動きなど、松田詩野・川合美乃里が成長して来たサポートと同様に活動していく」とwhitebuffalo側はコメント。日本サーフィン連盟 2020/2021年度 強化ジュニア指定選手である池田美来の素晴らしい未来と今後の活躍に期待したい。