五十嵐カノアがスペインにあるウェイブガーデンのR&Dセンターでエアの全レパートリーを披露

日本人初のWSL CT(チャンピオンシップツアー)選手として、世界最高峰の舞台で闘い続ける五十嵐カノアが、スペインにあるウェイブガーデンのR&Dセンターをテストライド。創設者であるホセマ・オドリゾラと現在開発中のエア・セクションについてディスカッション。

 

他のプールの経験もあり、エアも得意なカノアは波のプログラミングを行うエンジニアに建設的なフィードバックを送りながら、エアの全レパートリーを披露しテストを行った。現在ポルトガル在住のカノアは、来年のオリンピックに向けて、調整を怠る事はない。