昨年は最終戦までカリッサ・ムーアと激しいワールドタイトル争いを演じた、18歳のキャロライン・マークスが、2024フランス・オリンピックのサーフィン会場になるとも言われているタヒチのチョープーでの映像を含むショートクリップ「ISOLATION」をドロップして話題になっている。
今回のタヒチの映像は彼女の１８歳の誕生日に撮影されたもので、クリーンなバースデー・バレルを見事にメイクしている。
昨年は開幕戦でCT初優勝を決め、ツアー終盤のポルトガルで２勝目を掴んだ。ツアー２年目にして最終ランク２位となり、この勢いで行けば世界チャンピオンもそう遠い話ではない。
「今回の映像では、タヒチの初トリップとハワイなどから、クリップを紹介しています。初めて訪れたタヒチは、私が今まで見た中で最も美しい場所で、また必ず訪れたいと思いました」と自身のSNSでコメント。
オリンピックのアメリカ代表も確実のキャロライン・マークス。今後は更にパワーアップしたサーフィンを見せてくれることだろう。
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