村上舜、大原洋人、新井洋人、加藤嵐が参戦。QS6000「アゾレス・エアラインプロ」が開幕。

新井洋人 WSL / Laurent Masurel

WSLヨーロピアン・サマー・レッグは、スペインからポルトガルのアゾレス諸島最大の島、サンミゲル島へ移動し、メンズQS6,000イベント「アゾレス・エアライン・プロ」が現地時間9月17日から開幕。22日まで開催される。大会初日は、ラウンド1の12ヒートが完了した。

 

 

今回のイベントには、宮崎のISAで4位入賞を果たし、オリンピックのアジア枠を日本にもたらした村上舜をはじめ、同じ波乗りジャパンとして国別で銅メダル獲得に貢献した大原洋人らが宮崎からポルトガル入りして参戦。

 

新井洋人 WSL / Laurent Masurel

 

本日行われたラウンド1では、加藤嵐、新井洋人が登場。新井洋人がスモールーサーフでもドライブしたターンを見せて、2位でラウンドアップ。

 

大会2日目にコンテストが再開されれば、ラウンド1のH23に村上舜、ラウンド2ではH6に新井洋人、H14に大原洋人がクレジットされている。

 

世界を目指しチャージを続ける彼らの活躍を期待しエールを送り続けたい! 頑張れ!日本!

 

現在の日本とアゾレス諸島との時差は、9時間です。

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3113/azores-airlines-pro