コロナ禍での試合開催が難しくなり、試合数の減った子供たちが実践経験を積んでもらえるようにとプロサーファーの新井洋人が定期的に開催している『ジャパン ボードライダーズ バトル』。
その新井洋人と「Izuki Surf Club」の代表である田中樹がコラボし、「Izuki Surf Club」のキッズ・ボーイズが練習試合を千葉南で開催した。
天気も良く、風は弱いオフショアで肩~頭サイズとキッズたちには少し大きめなコンディション
ジャッジには稲葉玲王・西慶司郎・荒木陸叶らプロサーファーが協力
25人のキッズ・ボーイズたちがエントリーし、感染防止対策のため3人ヒートをメインに、 午前・午後の2グループに分けて開催されました。
サイズが大きいためプロサーファーがビーチで見守りゲティングアウトの ポジションをアドバイス
新井洋人
「昨年始めたばかりのイベントで今年も開催できて良かったです。 コラボということで初参加の子供たちのサーフィンも見れて楽しかったです。波が大きかったですが、みんな良いサーフィンをしていて自分も刺激をもらえました。
今回はコラボでしたが、通常開催は地域や所属などは関係なく子供たちが切磋琢磨し成長できる手助けになればと思います。 このイベントを通して、千葉南全体で若い世代を盛り上げていけたらなと思っています。」
田中樹
「今回、同じオニールチームメイトである新井洋人君の協力のもと 『ジャパン ボードライダーズ バトル』に参加させていただきました。 2022年もスタートし、今シーズンの試合の為に練習試合を行い、試合の感覚などの調整ができました。
また、今回の練習で新たな課題もできて良い練習になったと思います。 場所を貸していただいたローカルの方々や新井洋人君に感謝しております。 ありがとうございました。」
ジャパン ボードライダーズ バトル
https://www.hiroto-arai.com/board-riders-battle