QUIKSILVERが先端技術素材の「紙糸」を採用した“波乗りジャパン”最新コレクションを発表。

ボードライダーズジャパン株式会社が有するボードライディングスポーツのトップブランド「QUIKSILVER」が、三井物産アイ・ファッションが開発した「WA.CLOTH® HYBRID」の紙糸を採用した、日本代表サーフィンチーム“波乗りジャパン”公式ウェアとユーザー向けプロダクトの展開をスタートした。

 

強化指定選手で波乗りジャパン日本代表チームのひとりである五十嵐カノア。彼もこのコレクションを身にまとい世界と戦う。

 

日本古来から使われてきた“紙”は、これまでにも幾度となく洋服の素材としても使われてきました。しかし、着用時のゴワゴワ感や肌触りの面で多少の問題があったことも事実。

 

 

しかし「WA.CLOTH® HYBRID」が新たに開発した紙糸は、紙本来の軽量さや温度調整などの機能に加えて、 吸放湿、ドライ感、通気性、消臭性、生分解などを備えることで、通常のコットン同様の質感と肌触りを実現しました。

 

なぜ、QUIKSILVERが「WA.CLOTH® HYBRID」をえらんだのか。

 

「QUIKSILVER」は2019年に50周年という節目に加え、2020年東京五輪の日本代表サーフィンチーム“波乗りジャパン”の公式サプライヤーになったということもあって、「日本」と「サーフィン」という2つの面を持ったスペシャル感のある素材を探していた。それで辿り着いたのが紙糸から作られた高機能素材“WA.CLOTH® HYBRID”だったのだ。

 

そこから、“波乗りジャパン”のためのコレクションを製作。それと同時にサーファーのみならず、自然を愛し、ライフスタイルにこだわりを持つ人々の日常着として取り入れやすいベーシックなラインナップを多く揃えた。

 

 

この「WA.CLOTH® HYBRID」という素材が持つ最大の特徴は、機能性と履き心地の良さを両立している点。我々サーファーにはぴったりな素材であることが理解できる。「吸放湿・ドライ感・消臭性・軽量・温度調整・通気性・紫外線カット・生分解」という8つの機能を備えながら、”紙”という日本らしい原料をベースに作られた次世代の高機能素材なのだ。

 

日本古来から伝わる伝統的な素材でありながら、多くの最先端機能を持つ紙糸。この他に類を見ない特性を最大に活用した最新コレクションを是非体感してもらいたい。

 

問い合わせ:
ボードライダーズジャパン株式会社

TEL:0120-329-190
https://www.quiksilver.co.jp/