稲葉玲王をはじめ多くの侍サーファーが参戦。QS3000「Seat Pro Netanya 」がイスラエルで1月10日開幕。

世界最高峰のサーフィンツアーである、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)を目指す2次リーグである2019年のクオリファイ・シリーズ(QS)が早くも開幕。地中海のイスラエルで今シーズンの初戦となるQS3000イベント「Seat Pro Netanya 」が1月10-19日の期間で開催される。

 

 

4回を迎えるイベントは、昨シーズンからQS3000へアップグレード。昨年優勝したマシュー・マギリヴレイ(ZAF)、ジョーガン・クズネット(FRA)、マキシム・フスナット(FRA)など、今年も多くのインターナショナル・トップサーファーが地中海に面したイスラエルのネタニア、コンティキ・ビーチに集結する。

 

また今回は、昨年このイベントで5位となった稲葉玲王をはじめ、新井洋人、西慶司郎、太田拓杜、山中海輝、古川海夕、西優司、加藤嵐、都筑百斗、石川拳大、野呂海利、大音凛太、三輪紘也、小笠原由織といった多くの侍サーファーが参戦予定。

 

今年も世界を目指して戦い続ける、日本のサーフ・アスリートたちの活躍を期待し、エールを送り続けたい。がんばれ!日本!

 

オフィシャルサイト:

http://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/2929/seat-pro-netanya