日本サーフィン連盟「ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES」が終了。年間チャンピオン決定

各クラスの年間チャンピオンが決定

一般社団法人日本サーフィン連盟が主催する、日本のアマチュアサーフィン界のグランドチャンピオンを決定する「12th ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES 2018」 が、 10月27日(土)から10月28日(日)まで宮崎県宮崎市の木崎浜海岸で開催された。

 

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大会は会場となった木崎浜が2日間とも頭前後のエクセレントなコンディションをキープ。2018年度のポイントランキングにより選抜された上位選手が、年間チャンピオンを目指す最終戦は、熱い戦いが繰り広げられた。

 

頭オーバーのパワフルな波が炸裂する木崎浜
頭オーバーのパワフルな波が炸裂する木崎浜

 

この大会は、日本サーフィン連盟の主催大会・公認大会(AA・A・Bランク)で得た、クラス別ポイントランキング(上位7戦の合計ポイント)の上位選手のみが出場できるもので、各クラスのランキング上位の220名の選手が集結し、グランドチャンピオンを目指し、今シーズン最後の熱いバトルを繰り広げた。

 

 

また、今回の試合が終了し、NSAポイントの最終年間ランキングも決定。キッズ・クラスでは千葉銚子の渡邉壱孔、ボーイズで徳島の金沢呂偉、ジュニアで大阪の岡村晃友、メンズで学連の石川拳大、シニアは東京の松倉 円、マスターで静岡伊豆の井出牧雄、Gマスターで千葉南の坂本應尚、カフナは宮城仙台の高橋誠。

 

ガールズでは中塩佳那、ウイメンズで東京多摩の伊藤ななみ、Sウイメンでは湘南茅ヶ崎の清永亜希子。

 

ロングボードではメンズが千葉銚子の北村健一、マスターが湘南藤沢の藤原健、女子が湘南藤沢の椛沢実里、ボディボードは男子が千葉東の榎戸崇人、女子で三重の山下海果が、2018年度の年間チャンピオンとなった。

 

http://www.nsa-surf.org/ranking/

 

メンズ優勝の
メンズ優勝の武知 虎南 /徳島

 

12th ALL JAPAN SURFING GRAND CHAMPION GAMES 2018 結果

 

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優勝 原田 空雅/ 静岡2区
2位 進士 海埋 /静岡伊豆
3位 渡邉 壱孔 /千葉銚子
4位 多谷 シュンスケ/ 湘南藤沢

 

メンズ:MENS OPEN
優勝 武知 虎南 /徳島
2位 古田 龍之助 /学連
3位 森 将真 /大阪
4位 脇園 僚人 /鹿児島

 

マスターズ:MASTERS OPEN
優勝 井出 牧雄 /静岡伊豆
2位 島田 稔也 /宮崎
3位 下田 泰成 /三重
4位 鈴木 藍策 /福岡

 

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優勝 加藤 里菜 /宮崎
2位 大澤 宥南 /湘南西
3位 松岡 亜音 /千葉南
4位 馬庭 彩 /湘南茅ヶ崎

 

ロングメン:LB MENSOPEN
優勝 市川 貴大 /千葉東
2位 下田 泰成 /三重
3位 野口 泰男 /千葉銚子
4位 小崎 宗大 /湘南茅ヶ崎

 

ロングウィメン:LB WOMEN
優勝 川崎 智子/ 静岡3区
2位 中井 真木子/ 愛知
3位 椛沢 実里 /湘南藤沢
4位 藤城 茜 /千葉東

 

BBメン:BB MEN
優勝 榎戸 崇人/ 千葉東
2位 榎戸 輝 /千葉東
3位 植松 真冴 /湘南茅ヶ崎
4位 遠山 純 /東京

 

BBウィメン:BB WOMEN
優勝 山下 海果/ 三重
2位 岡田 吹羽子 /山口
3位 鈴木 知子 /千葉西
4位 安見 春香 /千葉東

 

問い合わせ:一般社団法人日本サーフィン連盟 http://www.nsa-surf.org/