![Takumi Nakamura](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/09/Takumi-Nakamura.jpg)
クラウド9、シャルガオ/フィリピン(2018年9月29日土曜日)シリンダー・バレルで有名なフィリピンのライトハンド・リーフブレイクであるシャルガオ島のクラウド9で開催中のWSL-QS3000「第24回シャルガオ・クラウド9サーフィン・カップ」は大会2日目。
昨日に続きクリーンな4−6フィートのバレル・コンディションでラウンド1の13ヒートから、ラウンド2の7ヒートまでが行われた。ポルトガルから戻り、急遽参加したジャック・ロビンソン(AUS)は、大会2日目も素晴らしいパフォーマンスを披露。
![ジャック・ロビンソン(AUS)](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/09/Jack-Robinson-on-Day-2-1024x684.jpg)
ロビンソンは、バックハンドのチューブ・ライディングで16.67というイベントのハイエスト・ヒート・トータルを記録した。
![仲村拓久未](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/09/Takumi-Nakamura-1024x683.jpg)
また本日行われたラウンド2には、H1に仲村拓久未、H2に粟田生、H4に山中海輝、H7に石川拳大が登場。仲村拓久未は、2本のバレル・ライドをメイクして、見事1位でラウンドアップ。粟田生、山中海輝、石川拳大は惜しくもここで敗退。
![粟田生](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/09/Naru-Awada-1024x683.jpg)
明日ラウンド2が再開されれば、H8太田拓杜、H9大音凛太、H12野呂海利、H16脇田泰地が出場。ラウンド3からは、H1仲村拓久未、H2大橋海人、H6西慶司郎、H15田中大貴が出場。
昨年のアジア・リージョナル・チャンピオンであるインドネシアの和井田理央はラウンド3のH13から出場。
このイベントは、オフィシャルサイトでライブ中継もあり。日本と現地の時差は1時間。世界を目指しチャージを続ける彼らの活躍を期待しエールを送り続けたい! 頑張れ!日本!
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2802/siargao-cloud-9-surfing-cup