撮影、取材:山本貞彦、2018年9月15日 いよいよ明日9月16日(日)に試合がスタートする「2018 アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームス」。
本日は三河田原駅から田原市役所前広場まで、「パレード・オブ・ネイションズ」が行われ、ISA及び各国選手団が各国の旗を手に中心市街地を行進。
その後「オープニング・セレモニー」が田原市役所前広場で行われ、ワールドサーフィンゲームスならではのオリンピックのような雰囲気に田原が包まれた。
田原の和太鼓で選手のお出迎え。
侍ショーでおもてなし。
これからの大会の活躍を祈って、選手への「勝鬨」(戦いや競技に勝った時にあげる鬨の声)を指導。
各国の砂を持ち寄り、一つとなる「サンドセレモニー」
日本は大原洋人、騎手は五十嵐カノア。
日本チームは朝からサイン攻め、写真撮影のお願いの嵐。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の布村幸彦副事務総長、スポーツディレクター室伏広治さんもチームジャパンの応援に駆けつけた!
渥美半島の観光大使のキャベゾウくんとも撮影。
参加国全員で「PARADE OF NATIONS」で市内を行進。
ニュージーランドは「ハカダンス」を披露。ハカはニュージーランドのマオリ族の民族舞踊。
イベント最後には参加国が壇上に上がって、Waving the flag。
大野修聖に突撃インタビュー。インタビュアーは大原洋人、カメラマンが村上舜。チームの雰囲気は良い感じ!
パーソナルな戦いからチームでの戦い。選手個人は改めての団体行動に戸惑いはあるものの、それを楽しんでいると。
インドネシア代表の和井田理央
明日から大会スタート!試合はダブルバンクでAポイントで男子が7時30分から( ヒート 1から 28 まで)、女子がBポイントで8時スタート。
日本代表選手 のラウンド1のヒート組が発表。男子のトップバッターとなる大原洋人はH4、村上舜 はH13、五十嵐カノアは最終ヒートのH32。※明日はヒート28までの予定なのでカノアのヒートは行われないようだ。女子では、橋本恋はH6、黒川日菜子はH10、川合美乃里はH14と決まった。
Go!Naminori Japan!
ライブ中継はこちら。http://isasurf.org/wsg/2018/en/live/
■大会開催概要
大会名称:2018 アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームス
(英字) 2018 URBAN RESEARCH ISA WORLD SURFING GAMES
開催期日:2018年9月15日(土)~9月22日(土) =8日間=
開催場所:愛知県田原市赤羽根町大石海岸(ロングビーチ)
主催 :国際サーフィン連盟(International Surfing Association:ISA)
主管 :2018 ISAワールドサーフィンゲームス実行委員会
(大会長:酒井 厚志 日本サーフィン連盟理事長、
大会長代行:山下 政良・田原市長、ほか)
参加国数:42ヶ国・300名(予定)
ISA大会公式ホームページ : https://www.isasurf.org/wsg/2018/en/
実行委員会大会公式ホームページ: http://www.wsg-tahara.jp
実行委員会ツイッター: https://twitter.com/surf_tahara
■大会スケジュール
9月16日(日) 8:00~16:00《競技》ロングビーチ
9月17日(月・祝) 8:00~16:00《競技》ロングビーチ
9月18日(火) 8:00~16:00《競技》ロングビーチ
9月19日(水) 8:00~16:00《競技》ロングビーチ
9月20日(木) 8:00~16:00《競技》ロングビーチ
9月21日(金) 8:00~16:00《男子決勝・競技》ロングビーチ
9月22日(土) 8:00~16:00《女子決勝・競技》ロングビーチ
競技終了後 《表彰式》ロングビーチ
※上記スケジュールは、波のコンディション等により変更となる場合があります。