現地時間の2018年8月14日から19日までフランスはヌーヴェル=アキテーヌ、グランデ・プラージュのラカナウで、WSLヨーロピアン・サマー・レッグ第2戦となる男女QS1500「Caraïbos ラカナウ・プロ」が開催。大会は男子がラウンド4まで、女子はラウンド3までが終了した。
2018 Caraïbos Lacanau Pro Highlights: Competition Intensifies on Day 4
男子ラウンド4では、日本の野呂海利がH4に登場。しかし惜しくも敗退。そして前回のイギリスで準優勝となった田中大貴がH6に登場。田中大貴はヒート前半に6.20をスコア。後半に4.00とバックアップを塗り替えて、カラニ・ボールに次いで2位でラウンドアップ。
女子のラウンド3では、橋本恋は6.67をスコアして1位で勝ち上がり、前田マヒナも2位でラウンドアップ。ベスト16進出を決めた。ラウンド4ではH3では、橋本と前田が同じヒート。世界を目指す彼らの活躍を期待してエールを送りたい。がんばれ!日本!
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2778/carabos-lacanau-pro
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/wqs/2777/lacanau-pro