写真、リポート:山本貞彦 神奈川県藤沢市、鵠沼海岸(2017年 7月17日、月曜日)凄まじい熱気に包まれつつ、猛暑日となった海の日にファイナルデイを迎えた「MURASAKI SHONAN OPEN 2017」。
連休最終日の海の日のファイナルデイ。ギャラリーの熱気に危険な暑さが増したイベント会場。今日はボディボードのファイナルがビーチエリアで行われ、パークエリアではライブや各種イベントでクライマックスを迎えた。
WSL ASIA Men’s QS1500「Murasaki Shonan Open」
優勝:リアム・モーテンセン (AUS)
2位:松下諒大 (JPN)
2位の松下諒大 (JPN)。惜しくも湘南オープン2勝目とはならなかったが、素晴らしいパフォーマンスで見るものに感動を与えた。
JPBAのプロボディボードコンテスト『MURASAKI SHONAN OPEN 2017supported by AQA KINUGAWA』メンズ優勝は昨年に続き同大会2連覇となる近藤義忠。 近藤は前人未到の2クラスW優勝を前回に続き2回目の達成。今シーズンの近藤を止めることができるのは誰か。
メンズ
優勝:近藤義忠
2位:粂総一郎
ドロップニー
優勝:近藤義忠
2位:山田幸久
ウィメンズ
優勝:刀根真由美
2位:相田桃
ジュニア
優勝:藤田佳奈
2位:我孫子咲良
「RockAway in MURASAKI SHONAN OPEN 2017 supported by NIXON produced by CHATTYCHATTY」
優勝:池田大亮
優勝には15万円とNIXONから世界に一つの名入りの時計。昨年に続き2連覇。でも、この今回が最後となるRockAway。
MURASAKI SHONAN OPEN PHYSIQUE TRIAL powered by NPCJ
フィジークコンテストとはバランス良く、たくましく発達した筋肉や、身体に合ったボードショーツなど「ビーチで一番カッコいい男」を決める究極のコンテスト。
コンテストの後はゲーム大会。
ポージングが一致すれば、ムラサキスポーツのオリジナルタオルがもらえる。友吾、稜馬(佐藤魁の兄貴)、ウッディー(カメラマン)たちも挑戦するも友吾だけが合わず(笑)。
HAWAIIAN HULA & TAHITIAN DANCE。湘南・藤沢エリアで活躍中のハワイアンフラダンスチームとタチヒアンダンスチームが、MURASAKI SHONAN OPENのステージに登場。
初めてスケートボードにチャレンジする方を対象とした体験会「MURASAKI SPORTS FIRST CHALLENGE」も行われ、対象は3歳~12歳のキッズ(男女)で、参加費は無料。
Baby Kiy
ガールズに大人気のBaby Kiy。観客のほとんどが女子で埋め尽くされた。
村田嵐、平原颯馬、田邉奈々
各社が思考を凝らしたイベントを開催してギャラリーを楽しませていた。GSMジャパン・ブース
ハーレーブース
フードエリアも充実
EMUのブースでお手伝い。須田那月、島田真凜
橋本恋、渡辺愛
オリンピック効果で一般メディアに登場する機会が増え、大忙しの大村奈央。来週にも彼女に密着するドキュメンタリー番組が放映予定。情報公開がOKになったら改めて紹介します。
カメラマンのKENYUが写真を展示
VISSLAのブースで石原壮
昨年のイベントチャンピオン新井洋人、湘南ロコガールの水野亜彩子も会場でキャッチ。
田岡なつみと愉快な仲間たち。なっちゃんはしばらく日本滞在。JPSAのショートボード田原大会でプロトライアルに再び挑戦!ガンバです。
佐藤稜馬、Wooddy、川畑友吾
【MURASAKI SHONAN OPEN 2017 supported by NISSAN NV350CARAVAN 】
■開催日程:2017 年 7 月 10 日(月)~7 月 17 日(月・祝/海の日)
※パークエリアイベント:7 月 16 日(日)~17 日(月・祝)
※ビーチエリアイベント:7 月 10 日(月)~17 日(月・祝)
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。http://www.shonanopen.com/