サクアレマ、リオデジャネイロ/BRA（2017年5月4日木曜日）ブラジルのリオデジャネイロで、５月９日から２０日までのウエイティング期間で開催される、WSL-CT第４戦「Oi リオ・プロ」 。
「Oi 」がタイトルスポンサーとなって今年で３年目となる「リオプロ」は、リオデジャネイロのサクアレマ、プライア・デ・イタウナに会場を移して開催されることとなった。
今回、会場と決まったサクアレマの新しいロケーションは、以前WSLクオリファイング・シリーズ（QS）イベントによって利用され、WSL CTイベントとしては2002年以来の開催となる。
昨年は様々な理由から欠場する選手が多かった今大会だが、今年は、WSLチャンピオンであるケリー・スレーター（USA）、ガブリエル・メディーナ（BRA）、エイドリアーノ・デ・スーザ（BRA）、ジョン・ジョン・フローレンス（HAW）、ミック・ファニング（AUS）、ジョエル・パーキンソン（AUS）、ステファニー・ギルモア（AUS）、カリッサ・ムーア（HAW）、タイラー・ライト（AUS）といったサーファーが全員出場することが明らかになっている。
また、ワールド・チャンピオンのメディーナとデ・スーザに加えて、ブラジリアン・チームは、フィリーペ・トリード、カイオ・イベリ、ウィゴリー・ダンタス、ミゲル・プポ、ジャドソン・アンドレ、ルーキーのイアン・ゴウベイアとシルヴァーナ・リマといったメンバーが地元応援団のパワーを借りて勝利を目指す。
今年開幕戦出場後に足首を怪我して欠場が続いているイタロ・フェレイラ（BRA）は今回も出場を断念。フェレイラのポジションは、ナット・ヤング（USA）がリプレイス。マーガレット・リヴァー・プロで怪我を負ったマリア・マニュエル（HAW）は、今回も欠場。マニュエルのポジションは、前CTコンペティターのビアンカ・ブイティンダッグ（ZAF）がリプレイスする。
ブラジルの時差は２４時間。日本の夜の7時がブラジルの朝7時となる。現地時間の 2017年5月9日8時0分 は、日本時間の 2017年5月9日20時0分。
オフィシャルサイト：http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mct/1854/oi-rio-pro
Oi リオ・メンズ・プロ：ラウンド１マッチアップ
ヒート1：ガブリエル・メディーナ（BRA）、フレデリコ・モライス（PRT）、イーサン・ユーイング（AUS）
ヒート2：エイドリアーノ・デ・スーザ（BRA）、イズキール・ラウ（HAW）、ナット・ヤング（USA）
ヒート3：オーウェン・ライト（AUS）、ウィゴリー・ダンタス（BRA）、ジャドソン・アンドレ（BRA）
ヒート4：コロへアンディーノ（USA）、ジェレミー・フローレス（FRA）、レオナルド・フィオラバンティ（ITA）
ヒート5：ジョディ・スミス（ZAF）、ジョシュ・カー（AUS）、ジェシー・メンデス（BRA）
ヒート6：ジョン・ジョン・フローレンス（HAW）、ジャック・フリーストーン（AUS）、TBD
ヒート7：フィリーペ・トリード（BRA）、エイドリアン・バカン（AUS）、イアン・ゴウベイア（BRA）
ヒート8：マット・ウィルキンソン（AUS）、コナー・オリアリー（AUS）ジョーン・ドゥルー（FRA）
ヒート9：ジョエル・パーキンソン（AUS）、ミック・ファニング（AUS）、ビード・ダービッジ（AUS）
ヒート10：ケリー・スレーター（USA）、コナー・コフィン（USA）、カノア五十嵐（USA）
ヒート11：ミシェル・ボレーズ（PYF）、カイオ・イベリ（BRA）、スチュアート・ケネディ（AUS）
ヒート12：セバスチャン・ジーツ（HAW）、ジュリアン・ウィルソン（AUS）、ミゲル・プポ（BRA）
Oi リオ・ウイメンズ・プロ：ラウンド１マッチアップ
ヒート1：カリッサ・ムーア（HAW）、セージ・エリクソン（USA）、ローラ・エネバー（AUS）
ヒート2：コートニー・コンローグ（USA）、ニッキ・ヴァン・ダイク（AUS）、ブロンテ・マコーレー（AUS）
ヒート3：ステファニー・ギルモア（AUS）、キーリー・アンドリュー（AUS）、TBD
ヒート4：タイラー・ライト（AUS）、ココ・ホー（HAW）、ビアンカ・ブイティンダッグ（ZAF）
ヒート5：サリー・フィッツギボンズ（AUS）、タティアナ・ウエストン-ウェッブ（HAW）、ポーリーン・アドゥ（FRA）
ヒート6：ジョアン・ディフェィ（FRA）、レイキー・ピーターソン（USA）、シルヴァーナ・リマ（BRA）
