2016年10月、ジョン・ジョン・フローレンスが、悲願とも言えるWSLワールドタイトルをポルトガルで手にした。
「僕の人生はこのためにあった。これは僕のゴールだったし夢だった。僕がワールドチャンピオンだなんて、本当に最高だよ」と、フローレンスが言った。
ハワイ、ノースショアで育ったフローレンス。彼は8歳の時からパイプラインを滑り始めた。12歳の時には史上最年少の若さでトリプルクラウンに出場。19歳でトリプルクラウン獲得。誰もが彼を未来のワールドチャンピオンだと思っていた。
そして、その生まれ持った類い希なる才能と、多くの努力が実を結び、異次元のサーフィンが彼の夢を現実のものに変えた。
ここに、これまでサーフメディアで彼を追いかけてきた記事を集約し、彼の世界チャンピオンになるまでの軌跡をまとめた。改めてジョン・ジョンの凄さが実感出来ることだろう。
おめでとう、ジョン・ジョン・フローレンス。
ジョン・ジョン・フローレンス凱旋後、初勝利。トリプルクラウン獲得に向けて好スタート
ハレイワ、オアフ/ハワイ(2016年11月18日金曜日)VANSトリプルクラウンのファ …
ジョン・ジョン・フローレンスのニューシリーズがスタート。Hurley Presents「Twelve」
ジョン・ジョン・フローレンスのニューシリーズ …
ジョン・ジョン・フローレンスがハーレーへ電撃移籍!
【コスタ・メサ、CA 2013年1月8日】ハーレーは、 ハ …