JPSAジャパンプロサーフィンツアー2018の開幕戦となる「ガルーダ・インドネシア/旅工房 ムラサキプロ」が4月14日(土)からスタートする。今回はロングボードが4月14日から16日まで、ショートボードが4月16日から20日までの予定で、ワールドクラスのホローウェイブが炸裂するバリ島クラマスにおいて日本最高峰のサーフィン・パフォーマンスが披露される。
今シーズンのJPSAは、既に年間スケジュールが発表さ れており、ショートは第1戦のバリを皮切りに、第2戦が7月上旬の伊豆、第3戦は7月下旬の田原、第4戦が8月の新島、5戦が9月の大洗、6戦が9月の種子島(調整中)、7戦が種子島(調整中)、8戦が10月の志田下、最終戦が11月の仙台と全8戦が予定されている。
またロングは、バリのあと第2戦が5月の太東、第3戦が6月の千倉、第4戦が9月の鵠沼(調整中)、第5戦が10月の茅ヶ崎で決定。5戦が予定されている。
今回の「ガルーダ・インドネシア 旅工房 ムラサキプロ」は、WSLのQSイベントと日程が重なっているため、欠場する選手が多いなか、世界を転戦するツアー・アスリートの大原洋人が出場。昨年のイベントチャンピオンである佐藤 魁や、2年連続JPSAグランドチャンピオンの加藤嵐も参戦。ショート、ロングともプロトライアルも開催され、多くの注目選手が参加する。
サーフメディアは今シーズンも現地から最新情報をお伝えします。お楽しみに!
大会日程
ロング:2018年4月14日(土)~16日(月)
ショート:2018年4月16日(月)~20日(金)
※ロング・ショートともにプロトライアル開催
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