日本を代表するプロサーファー稲葉玲王がサステナブル スニーカーブランド CARIUMA とスポンサー契約を締結

数々の世界大会で好成績を収め念願の“日の丸 ”を背負うプロサーファー稲葉玲王がサステナブルスニーカーブランド CARIUMA(カリウマ)とスポンサー契約を結んだことを発表した。


稲葉玲王は、海を美しく守る活動や環境保護などサステナビリティに対する強い想いを持っており、CARIUMAが発信するブランドのアイデンティティへの共感と、世界中のサーファー達との海を通した繋がりから、CARIUMAとの契約を決断した。

 

CARIUMA を日本で展開する丸紅コンシューマーブランズも、このアスリート契約を通じて“稲葉玲王への活動支援”と“美しい海の保全”に貢献できるよう積極的に活動を進めていく 。

 

彼が手に持つCATIBA PRO(カティバプロ)は、LWG認定ゴールド評価のタンナーによるプレミアムスエードとオーガニックコットンキャンバスを使用しており、インソールには独自のメモリーフォームを採用し、足の形状を再現。これによりアーチサポートと究極の履き心地を提供する。 https://cariuma.jp/products/catiba-pro-off-white-black-canvas-sneaker-men
『世界トップアスリートやレジェンドサーファー、友人であるセス・モニーツがいるCARIUMAの一員になれて光栄です。サーフィンを通じ地球環境に配慮した活動やメッセージを世界中に発信していきたいと思います』 着用モデルHoefler T20 Pro(ホフラーティートゥエンティープロ) https://cariuma.jp/products/t20-pro-vintage-white-suede-off-white-mesh-black-logo-sneaker-men

 

プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめた稲葉玲王。13歳で当時、最年少のプロデビューを果たし、早くから注目を集めた。その後は、世界での戦いを視野に入れて、ワールド・チャンピオンシップ・ツアー入りを目指して世界を転戦した。

 

そして、2022年 ASIA OPENでQS初優勝。2023年には仙台新港の素晴らしいコンディションで行われた、日本のサーフィン史に刻まれる第4回ジャパンオープンオブサーフィンで優勝。この大会でオリンピック出場への足掛りを掴んだ。そして、2024年のパリオリンピックで、悲願の日本代表選手の座を勝ち取ったのだ。

 

 

SM:『サーフィンの神様』と呼ばれるジェリー・ロペスをはじめ、ブラジリアンの世界チャンピオンであるフィリッペ・トリード、稲葉選手の親友でもあるハワイのセス・モニーツなど多くのトップサーファーがいる素晴らしいカリウマのチームに加わることになって、どんな気分ですか?

 

REO:凄いことだと思います。サーファーでは日本人では初めてだと思うし、自分が前から大好きなブランドでもあったので、すごく光栄に思います。

 

SM:カリウマというブランドは、様々な角度からサステナビリティの実践に取り組んでいますが、そういう活動など心がけてることはありますか。

 

REO:地元の一宮海岸で行われるビーチクリーンに毎月参加しています。サーフィンは海でやるスポーツなので、自然を大事にする活動に賛同します。今後は、カリウマと協力して、環境保全の活動などに取り組んでいき、それを多くの人に知ってもらえるようにしたいですね。

 

 

ブラジルをルーツに2018年にスタートしたCARIUMAは地球環境に配慮した素材など様々な『サステナブル』をコンセプトに掲げるスニーカー、アパレル、アクセサリーを継承するブランドです 。スケートボード、サーフィンなどのカルチャーに刺激された我々のスニーカーは耐久性、究極の快適性、可能な限り最高のグリップ力のために設計され時代を超越したシルエットを纏っています。

地球を育むことは、CARIUMAにとって非常に大切な目的です。そのため、私たちは、絶滅の危機に瀕している熱帯雨林が生息する創設者の故郷であるブラジルで独自の森林再生プログラムを開始することにしました。サステナブルなスニーカーを購入するごとに、ブラジルの熱帯雨林に2本の木を植えて、これらの自然生息地の回復と保全に直接貢献しています。

 

CARIUMA JAPANオンラインストア: https://cariuma.jp/