一般社団法人 日本サーフィン連盟(NSA)(所在地:東京都新宿区/理事長:酒井厚志)は、株式会社 ケイズプロジェクト(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小辻富明)と、サーフィン日本代表の愛称である「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」のマーケティング独占契約を締結したことを発表した。
株式会社 ケイズプロジェクトは、東京、大阪が拠点のクリエイティブプロダクション。グラフィック、映像、WEB等トータルなクリエイティブを提供。
またプロデュースするアクセサリーブランドwhite buffaloの アスリートチームとして松田詩野、大原洋人をはじめとするプロサーファー、プロボディボーダーのマネジメントを行ってきた。
特に松田詩野のマネージメントで手腕を発揮し、彼らはこれまでのプロサーファーでは成し得なかった一般媒体への露出、サーフィン業界外の企業とのスポンサー契約に結び付けた。選手の魅力あっての話だが、その力だけでは到達できなかった場所へと彼女を押し上げた。
本契約は、ケイズプロジェクトがサーフィンに携わって進めてきた活動の延長線上にあるもので、日本サーフィン界の活性化を念頭に、サーファーが注目される環境づくりやサーフィンに対する関心度を高めることを目的としており、新たな世界が広がる予感さえする。
本年は第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)「PARIS 2024 」にてサーフィン・ショートボードが開催される。オリンピックイヤーである本年も様々なプロジェクトを計画し、コンテンツやアクティビ ティの活用によってサーフィンという競技をより身近なスポーツにしていく考えを示している。
◆「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」の活動予定について
「2024 ISA World Surfing Games」に男子3名、女子3名の選手で挑みます。