
フィリピン、シャルガオ、ジェネラル・ルナ(2023年10月28日土曜日)-2023年シャルガオ・インターナショナル・サーフィン・カップ、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)クオリファイング・シリーズ(QS)3000イベントの3日目は、女子のラウンドオブ32と男子のラウンドオブ32の5ヒートが終了。
3日目もスモール・サーフィンが続き、大潮のロータイドの時間帯はコンディションの復活を待ってオンホールド。クラウド9は2フィート台のクリーンなコンディションで試合が行われた。
現在、WSLアジア・リージョナル・ランキング2位の脇田紗良は、QSで傑出したシーズンを送っており、今日のクラウド9でもその勢いは止まらず、鋭いフロントサイド・アタックで本日のハイエストとなる2ウェイブ・トータル12.25(20点満点)をスコアして勝ち上がった。

「とにかく楽しかったです」と言った脇田。「私はハワイのオアフ島で、これとよく似た波でサーフィンをして育ちました。 だから、身近に感じられる場所で戦えたのはよかったです、 特にここは初めてなので。
ポイントやランキングにはあまりこだわっていません。まだまだイベントはたくさんあります。新しい場所で楽しみたいし、楽しい波に乗りたいですね。」


WSLアジア・リージョナル・ランキング首位の松岡亜音もラウンドオブ16に進出し、首位の座を固めることに成功。

今回好調な安室丈は、2022年にも、ここクラウド9に出場して確かな結果(5位)を残しており、2023年にも同様の結果を残すチャンスがありそうだ。この電光石火のナチュラルフッターは、ラウンドオブ32で今大会のホープであり、地元の注目選手でもあるフィルマー・アリパヨを破り、今大会最大の番狂わせを引き起こした。








本日の日本女子は、ラウンドオブ32のH3池田美来、H4脇田紗良、スカイ・ブラウン、H5野中美波、H6中塩佳那、佐藤李、H7馬庭彩、H8松岡亜音、西元エミリが見事、ラウンドオブ16へラウンドアップ。

松永莉奈は波数の少ない中、優先権を持って最後の波に逆転をかけてトライしたが、僅かに届かず惜しくも3位で敗退となった。



女子終了後には男子ラウンドオブ32の1〜5までが行われ、H1で石川拳大、黒川 楓海都 、H2で太田拓杜、金沢呂偉、小濃来波、H3で安室丈、H4で岩見天獅、安井拓海、H5で須田喬士郎が登場。

H1で黒川 楓海都は2位でアップ、石川拳大は3位で敗退、H2では6点台を2本まとめた絶好調の金沢呂偉と太田拓杜がワンツーでアップし、小濃来波が3位で敗退。
H3で安室丈がトップ通過、H4で岩見天獅もトップ通過、安井拓海は惜しくも3位敗退。H5で須田喬士郎が4位で敗退となった。
明日男子が再開されればH6金沢太規、伊東李安琉、H7守城海、H8はオールジャパニーズの宮城和真、加藤翔平、大音凛太、矢作紋乃丞が対戦する。
大会4日目は日本時間7時ネクストコール。
Siargao International Surfing Cup
オフィシャルサイト:
https://www.worldsurfleague.com/events/2023/qs/185/siargao-international-surfing-cup/main