五十嵐カノアのワールド・チャンピオンシップツアーでの舞台裏を記録したシリーズ「EYE OF THE STORM」のエピソード18が公開された。この映像では、ドリーム、モーメント、そしてメモリーを追い求めるカノアの1年の軌跡を描く。
エピソード 18 の「GREATEST GOLF SHOT EVER! 」は、オーストラリアレッグが終わり、やっと自宅のあるカリフォルニアに戻ってきたカノア。
ワールドツアーの第８戦が開催されるのが自宅から近いローワーズだから少しリラックスした表情を見せている。
新しいサーフボードをピックアップし、ローワーでのプラクティス・セッションをはじめ、大好きなゴルフを楽しむ姿や、トレーニングからボディケアと忙しい日々を送るカノアの姿が収められている。
「ホームに戻りました。世界的に有名なローワーズ・トラッセルズにいます。とても美しい日曜日の午後で、あまり人はいません。でも、波はなかなかいいので、2週間後にここで始まる次のイベントの準備をしています。昨日帰ってきたばかりで、まだゆっくり過ごしています。
はい、今週はこれで終わりです。新しいボードをいくつか手に入れて、とてもエキサイティングな1週間でした。
来週は、トレッスルズでの次のイベントの準備があります。それは、ツアーの中で、私たちにとって1年で唯一のホームイベントです。ホームに戻れることがとても楽しみです。長い間、ホームを離れていたので、ちょっと変な気分です。
ここに戻って落ち着いて、ハンティントンでサーフィンしたり、トレッスルズでサーフィンしたり、来週のビッグショーを待つことができるのは、とてもうれしいです。そう、できる限りサーフィンをして、次のイベントの準備をして、また来週、皆さんお会いしましょう。
プロデュース：ベルナルド・カロ・デ・ソウザ、五十嵐カノア
