世界ジュニア王者決定戦「SAMBAZON ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ」いよいよ明日開幕か。

紗良と虹帆

シーサイド・リーフ、サンディエゴ、カリフォルニア、USA(2023年1月8日日曜日)20歳以下の世界最高の新進気鋭のサーファーたちが、2022年の世界ジュニアチャンピオンの座を賭けて戦う「SAMBAZON ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ Hosted by Best Western」が現地時間の明日2023年1月9日から1月15日まで、カリフォルニア州サンディエゴのシーサイド・リーフで開催される。

 

松岡亜音
松岡亜音

 

今回のWJCには、アジア代表を勝ち取った日本の岩見天獅、松岡亜音、都築虹帆の3名にワイルドカードで脇田紗良が参戦。今回も田中樹と山本のJJPジャパン・ジュニア・プロジェクトが彼らをバックアップする。

 

 

既に現地入りし3日目には、大会会場のシーサイドリーフで練習も終えた日本チーム。WSLは大波の影響で荒れた会場を整備。設営、砂の搔き出しなど会場内の整備に追われている。

 

ファーストコールは日本時間の 2023年1月10日0時30分、現地時間の 2023年1月9日7時30分。

 

男子のオープニングラウンド、ラウンドオブ24のH2からH1に変更となった岩見天獅は、カウリ・ヴァーストとライアン・カイナロと対戦。

 

女子のオープニングラウンドのヒート3で都築虹帆がアリッサ・スペンサー、プアマカマエ・デソトと対戦。松岡亜音はヒート5でザーリ・ケリー、ソル・アギーレと対戦。ヒート8の脇田紗良は、フランシスカ・ヴェセルコ、エラ・マカフレイと対戦する。強豪ジュニアが揃うWJCで日本の力を見せてくれ。頑張れ!日本!

 

田中樹コーチと脇田紗良、都築虹帆
都築虹帆
紗良と虹帆
サラとナナホ
脇田紗良

岩見天獅

 

2022年女子ワールドジュニアチャンピオンシップ・クオリファイ選手

ジェマ・ハナフェイ(RSA)
ルイーズ・レプロント(RSA)
松岡 亜音(JPN)
都築虹帆( JPN)
エリー・ハリソン (AUS)
シエラ・カー (AUS)
ジャニレ・ゴンザレス・エツァバリ (EUK)
アエラン・ヴァースト(FRA)
プアマカマエ・デソト(HAW)
エウェレイウラ・ウォン(HAW)
ソル・アギーレ(PER)
ローラ・ラウプ(BRA)
ソイヤー・リンドブラッド(USA)
ルビアナ・ブラウネル(USA)

 

女子イベントワイルドカード
アリッサ・スペンサー(USA)
脇田紗良 (JPN)
ザーリ・ケリー(AUS)
ルアナ・シルバ(BRA)
キラ・ピンカートン(USA)
エリン・ブルックス(CAN)
ダニエラ・ロサス(PER)
レイチェル・プレスティ(DEU)
フランシスカ・ヴェセルコ(PRT)
エラ・マカフレイ(USA)

 

2022年男子ワールドジュニアチャンピオンシップ・クオリファイ選手

タイド・リー・アイルランド(RSA)
ルーク・トンプソン(RSA)
キアン ・マーティン(SWE)
岩見天獅(JPN)
マーロン・ハリソン(AUS)
レノックス・チェル(AUS)
ビトール・ガリタオナンディア (EUK)
ノア・デュプイ (FRA)
イーライ・ハンネマン(HAW)
ジャクソン・バンチ(HAW)
カウアン・コスタ(BRA)
ライアン・カイナロ(BRA)
アラン・クレランド(MEX)
トミー・コールマン(USA)

 

男子イベントワイルドカード
ジェット・シリング(USA)
アドゥ・アマトリアン(EUK)
カウリ・ヴァースト(FRA)
ケイド・マトソン(USA)
オスカー・ベリー(AUS)
ブロディ・セール(HAW)
ジョエル・ヴォーン(AUS)
渡部太郎(USA)
ジャービス・アール (AUS)
リーバイ・スローソン(USA)

 

オフィシャルサイト:SAMBAZON World Junior Championships Hosted by Best Western