昨年11月に、オリンピック競技サーフィン初の金メダリストであるカリッサ・ムーアが、彼女の設立したムーア・アロハ財団として来日。その来日に密着した映像が牧之原市から公開された。
今回の来日でカリッサ・ムーアは、ムーア・アロハ財団とUSAサーフィンと共に来日。日本サーフィン連盟女子ジュニア日本代表選手へのサーフトレーニング、そして相良高校サーフィンサークルと下田中学校サーフィン部との交流イベントを行った。
この模様はサーフメディアで特集として掲載。
- すべては子供たちの笑顔のために 。カリッサ・ムーアがムーア・アロハ財団でみんなにシェアしたかったこと。
- カリッサが設立したムーア・アロハ財団とUSAサーフィンが来日。NSAジュニア代表チームらとサーフ交流合宿
今回カリッサたちは、東京オリンピックの事前合宿の時にお世話になった牧之原市に再び訪れ、コロナの影響で実現することができなかった子どもたちとのサーフィン交流や、小学校訪問や静岡牧之原茶の呈茶体験などで市民との交流を深めた。
この13分の動画には、カリッサの素晴らしいライディング映像はもちろん、みんなの「笑顔」や「ふれあい」の様子を収録。カリッサが伝えたかった「ALOHA」の精神を未来の子どもたちに繋げる心温まる映像になっている。
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