男女各6名のCS出場権をかけたQS1000「ASIA OPEN 2022」。チャレンジカップは2/25からエントリー開始

WSL アジアリージョナルの日本国内大会となるQS1000「ASIA OPEN 2022」が、3月21日から27日の期間、オリンピック会場の千葉県一宮 釣ヶ先海岸(志田下)で男女とも開催される。

 

この大会は、2022年5月にオーストラリアでスタートするチャレンジャーシリーズ(CS)のアジア枠男女各6名の出場権をかけた最終選考となる試合。日本、インドネシア、フィリピン、台湾、韓国など、アジアの国々から150名以上の選手が参戦する。

 

また、ジュニアの男女「Asia Open Pro Junior」も同時開催。このジュニアの大会は12月1日から12日の期間で開催予定の「World Junior Championships」(開催場所未定)の予選となる。

 

エントリーは下記から。

https://wsl.memberpro.net/main/body.cfm?menu=events&submenu=directoryCompetitionEREG

 

WSL スケジュール
男子https://www.worldsurfleague.com/events/2022/mjun?month=march

女子https://www.worldsurfleague.com/events/2022/wjun?month=march

 

また、WSL QS及びPROジュニアを目指す次世代アスリートのための「チャレンジカップ」もワールド・サーフ・リーグの「ASIA OPEN 2022」のQSイベントと同時開催。クラスはカデット(U-16、40名)、グロム(U-12、40名)、ガールズ(U-16、24名)。

エントリー申し込みはデジエントリーにて2022年2月25日(金)20時から。詳細はデジエントリーにてご確認ください。

https://dgent.jp/sp/e.asp?no=2200126

 

問い合わせ:ASIA OPEN
https://www.facebook.com/profile.php?id=100076373705144