オークリーが日本におけるサーフィンの歴史、環境、そして未来を考えたドキュメンタリー動画をリリース

サーフィン業界の長年のサポーターであり、ワールドサーフリーグ (WSL) とのパートナーシップを結んだ、世界中のサーファーに支持されるスポーツ&ライフスタイルブランドのオークリーが、日本におけるサーフィンの歴史、環境、そして未来を考えたドキュメンタリー動画をリリースした。

 

 

今回の映像では、日本のサーフィン創成期を支えたレジェンド・サーフィンフォトグラファーのひとりである水口知己氏が、当時を振り返る。また、福島を拠点にシェイプを続ける室原慎二氏が、東日本大震災から10年経ったいまの思いを語る。

 

そして、千葉を拠点に活動する、日本を代表する世界的シェイパー”タッピー”こと吉川 拓哉氏は、シェイプを始めた頃のことから未来を語り、最後は、日本では未開拓だった育成・コーチングに着目し、未来のサーフシーンを見据えた活動をする田中樹氏が登場

 

今年の夏、初めてオリンピックの正式種目となったサーフィン。採用された競技としては新しいが、日本のサーフィンも長い歴史を持つ

 

そんな日本の歴史を語るには僅か5分余りの短い映像ではあるが「サーフィンを好きであることが大事。コンペティションもフリーサーフィンも、サーフィンを楽しむことを忘れない。」というメッセージが込められている。