2024年パリ五輪のサーフィン会場となるタヒチのチョープーで歴史に刻まれる大波セッションが繰り広げられた

東京オリンピックで華々しいデビューを飾ったサーフィン競技。2024年パリ・オリンピックでもサーフィン競技が行われることが正式に決定しており、その会場として、タヒチのチョープーが確定している。世界のサーフィンスポットの中でも屈指のハードブレイクで、どんな競技が行われるのか楽しみだ。

 

 

そんなチョープーの最新映像がサーフラインから公開になって話題となっている。この撮影された2021年8月13日(金)は、チョープーのサーフィン史に残る一日となった。

 

今回、新型コロナの影響で中止となったタヒチプロだが、もし行われていたら、こんな物凄いコンディションで歴史に残るイベントになっていたのかもしれない。

 

今回の映像はティム・マッケンナによって撮影され、カウリ・ヴァースト、ネイザン・フローレンス、ジェローム・セイフーン、エイメオ・チャーマック、JB・プルニエ、オニール・マッサン、ラムジ・ブキアム、ジャスティン・デュポン、ルーカス・キアンカ、マタヒ・ドロレット、マノア・ドロレットといったチャージャーたちが登場する。

 

編集:Kaelan McKenna
撮影者 ティム・マッケンナ
追加映像 Tahitiflyshoot、Heimiti、Fierro